浅草は、「ずん喫茶」始まりの地。
１軒目は雷門通りにある「純喫茶マウンテン」。
茶色が基調の外観で老舗感が漂います。
自動ドアで入店。
店主は寿代（ひさよ）さん。長男の孝紀さんと店を切り盛りしています。
寿代さんは四代目。創業者は寿代さんの義父の喜一さん。
寿代さんから「前に一度お会いしてます」と言われる飯尾さん(ﾟ∇ﾟ ;)ｴｯ!?
別の番組で来店したことがあるのだそうです。
店内も茶色が基調。
テーブル席は仕切りがあるのもいいですね。
寿代さんと夫（三代目）の茂行さんの馴れ初めや、
孝紀さんに茂行さんとの思い出話を訊きます。
メニューを見せてもらいます。
一番お薦めのクリームあんみつと、一番人気のクリームソーダと、
五代目の孝紀さんお薦めのソース焼きそばを注文。
でもバランスを考えて、クリームソーダをやめて
マウンテンホットコーヒーにしました。
コーヒーは焼きそばとセットです。
飯尾さん、上着を脱ぐと半袖Tシャツです！（何月に収録？）
マウンテンホットコーヒーは、創業から変わらぬ味。
「目覚めるのにちょうどいいですね。濃い」。
自家製ソースの焼きそばは、「おいしい。心が弾んじゃった」。
クリームあんみつは、自家製のあんこを使用。クリームはソフトクリーム。
「滑らかで、おいしい。小豆の味がしっかりしてますね」
寿代さんは特技が多いんですね。
なんと、歌手としてCDを７枚出していて、
JOYSOUNDにも曲が入っているそうですよ！！Σ(・ω・ノ)ﾉ
寿代さんは「孝紀さんの方が歌が上手い」と言っていました。
２軒目は、仲見世通りを一本入った横道（ワープ道by飯尾）を
左に曲がると現れる「カフェ・ド・ラーク」。
壁にメニューの写真が掲示してあり、
階段を上がると扉なしで店内へ。
店主は龍司さんと和代さんのご夫婦。
和代さんのお知り合いの喫茶店を譲り受けて開業。
明るい照明で、カラフルな店内。
有名人も来店。
龍司さんと和代さんの馴れ初めを訊きます。
共通の友人として会うことはあっても、
大学生になるまで口をきいたことがなかったのだとか。
龍司さんは喫茶店に勤務した後、レストランチェーン店で長く働きました。
和代さんはランチの時だけ手伝ってくれればいいという話でしたが、
結局二人で切り盛りすることに。
お薦めは、とろとろ卵のオムライス（トマトソース）と、
温かいココア。
まず温かいココアから。上にクリームが乗っています。
「おいしい。いい濃さですね」
濃く作っているので、濃厚な味わいだそうです。
「温まります。本当に」
とろとろ卵のオムライス（トマトソース）は、
「でかっ！随分ボリューミーですね。素晴らしい」。
皿にはオムライスと、サラダがどっさり。
ソースたっぷりですね。
「おいしい。すんごい卵の感じと、おいしい」
和代さん作のオムライス。卵を４つも使っています。
味噌汁も和代さん作。その日の気分次第で具が変わり、具沢山。
オムライスとは別料金だそうです。
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