桜桃生存日記

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スキージャンプ FIS W杯 2023/24 男子ラージヒル 札幌/日本

2024-02-17 | 夢中

スキージャンプ FIS ワールドカップ 2023/24

男子ラージヒル 札幌/日本をリアルタイムで観ました。

小林陵侑選手の1本目は128.5m。

巧みに風に乗ってK点を超えてきました。着地も綺麗☆

1本目の時点で暫定1位。

カメラ目線でのアクションがありません。集中していますね。

 

1本目を終えた陵侑選手のインタビュー。

―1回目、トップでした。振り返ってどうですか?

「うーん。はい。あの、いいジャンプできたと思うので、2本目もいいジャンプできるように」

―他の選手かなり苦しんでる風(かぜ)だったんですけれども、難しさなどはなかったですか?

「風は、あの、まあ、方向とかあったと思いますけど。まあ、今日落ち着いてるんで。

いいジャンプしたいですね」

―かなりポイントも僅差ですけれども、2回目に向けてもお願いします。

「結構、はい。痺れる試合なんで、あの、まあ、楽しんでもらえたらいいなと思います」

―頑張ってください。

「はい」

 

 

陵侑選手の2本目は138.5m。

飛び立つタイミングも素晴らしく、風に乗って着地も決めました☆

本当に綺麗なジャンプ\(^▽^)/

何度もガッツポーズをし、とても嬉しそうO(≧▽≦)O

兄の小林潤志郎選手、二階堂選手と抱き合いました。

しかし、得点が発表され、順位が確定した瞬間

残念そうに叫んでいましたΣ(^∇^;)マジカヨ

クラフト選手とは0.4ポイント差で、最終結果は2位。

でもやっと、カメラを見て手を振ってくれました(*^▽^)/

 

セレモニーの前に陵侑選手はベリンガー選手と写真撮影をし、

レッドブルを飲んでいました。

 

 

セレモニーの後の陵侑選手のインタビュー。

―優勝争い。かなり痺れる展開でした。今日の試合、振り返ってどうですか。

「今日も意外と落ち着いてる中で試合できたんですけど、

あの凄くエキサイティングな試合だったと思います」

―かなりポイントも僅差の中、2回目のジャンプでは、目の前でクラフト選手が

大ジャンプを飛んで、どんな心境で飛んだんですか。

「あまり気にしてなかったです。はい」

―いつも通りいけました?

「はい!いいジャンプだったと思います」

―あの、ただ、惜しくも優勝を逃しましたけれども、地元で表彰台に上がれたこと、

これについてはどうですか。

「ちょっとやっぱり悔しいですけど、すごく楽しかったですし、表彰台乗れて

いいところも見てもらえたと思うので、あの楽しんでもらえたらよかったかなと思います」

―かなり大声援も送られていましたが、どう感じていましたか。

「盛り上がってましたね!たくさん応援ありがとうございます」

―そして、今日は、久々に師匠である葛西紀明選手とワールドカップで戦うことができました。

これについてはどうですか。

「ポイントを取ってくれると信じてたので、本当になんか、いいジャンプして、

あの最年長ということで、新しい記録を作ってくれて、すごくあの、

みんなの今日はすごくいい試合だったかなと思います」

―さあ。まだまだ年間総合優勝を争う立場にありますけれども、

明日以降のこの後のシーズンに向けてもお願いします。

「はい。あの、まだシーズン続くので、負けずにいいパフォーマンして、

いいパフォーマンスして、あの、総合優勝、まずとりあえず1勝ですかね、

次、はい!目指したいと思います」

―おめでとうございました!

「ありがとうございまーす」

 

落ち着いたトーンでインタビューに答えた陵侑選手。

益々格好よくなっていっていますね(*゚▽゚*)

ただ、私服は派手でしたが。

 

潤志郎選手は10位と、今季初トップ10入り。

中村直幹選手は肩を痛めたとのことで心配です。


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