ウチの娘は、彼氏が出来ない！！＃０９

これまたテンポが速いなあ。
空が帰ってきたのはわかるけど、
なぜか一之瀬は東京までついてきて、東京に住む事に。
一之瀬は昔俳優をやってたので、顔がいいのは織り込み済みとして、
圧倒的なコミュニケーション能力と、要領のよさと、図々しさで
世渡り上手。
さすがに空も尊敬したらしい。

東京までやってきた一之瀬に対し、碧は納得がいかないらしく不機嫌。
そんな碧にジェンガをやろうと持ちかけ、対戦する２人。
菅野美穂も、トヨエツも、色気ある！！（*＾ｍ＾*）
一之瀬は、本当は碧の事も、空を産んだすずの事も憶えていた。
ここで、思いの丈を吐き出す碧。
なんと！トヨエツにビンタもくらわした！！ш(｀[]´)ш
そして菅野美穂の泣き顔はなんて可愛くて、綺麗なんだろう(〃❛ᴗ❛〃)
あー、やっぱり菅野美穂好きやわあ（同性だけど）。

っていうか、空！メガネかけながら銭湯入ってる～。
しかもメガネ曇ってな～い。
一之瀬と碧の前だと、すっかり子供に帰った空。可愛いな(o^∇^o)ﾉ

一之瀬はまた何か隠してます。
毎日青空の写真を撮っていたのには、とある訳が・・・。

で、漱石はニューヨークへ転勤の話が！せっかく碧の担当になったのに。
この日記で取り上げてなかったけど、
編集長小西役の有田哲平のふてぶてしい演技も様になってます。

亘先生にも光にも優しくされて、空は幸せ者だ。
一之瀬は碧と再びジェンガ。
ここで碧の小説のタイトルを次々と口にする一之瀬。
なんと、この男も碧の小説のファンだとは！！！
このドラマに出てくる男性陣、皆碧のファンなんですけど＾＾；

夜に光と歩く空。不良に絡まれ、空のメガネが壊れる。
手を繋いで歩く２人。
雪が降り出し、ふとセンチになって、光にくっつく空。
光はここで何のアクションも起こさない・・・。

しらふの女は、何にも思っていない男に対して、
くっついて匂いを嗅いだりしませんよー。
ある意味、空にとって勇気ある告白とも取れる行動だったんだけど、
「友達」という枠から、踏み出さなかった光。
このままだと、碧とゴンちゃんのようになっちゃうよ！！(ﾉ_-;)

で、最終回です。碧も、空も、どうするんでしょうね。
男女の関係においても、将来の選択においても、
優柔不断じゃ埒があきませんよ。
とはいっても、実際選択肢がいくつもあったら、優柔不断になるよな～。

♥diarynote時代に相互だけ読めた秘話(/∀＼*)
空と一之瀬が２人で沖縄旅行に行ってたっていう設定でね、
シーサーの置物と、サーターアンダギー（大好物！）と、
シークヮーサーのお酒と、あとラフテーが食卓に出てきておいしそうだった！

このドラマって、皆それぞれ片思いなのね。
空は亘先生を好きだったはずだけど、それはときめきの存在としてで、
今や亘先生の方が空に未練あるし。
完全に両思いなのは、ゴンちゃんのお父さんと沙織カップルだけ。
漱石と付き合ってた頃の沙織は情緒不安定で、
ある意味沙織の想いが強すぎて片思い状態だったし・・・。

はて、碧は漱石の事どう思ってるんでしょうね？
漱石の入院以来うやむやになってて＾へ＾；