ウチの娘は、彼氏が出来ない！！＃１０

最終回。碧の仕事は軒並み順調で、見事売れっ子小説家として復活を遂げた。
モテ期も到来！！(*￣∇￣*)
一之瀬には一緒に沖縄へついてこないかと誘われ、
漱石には一緒にニューヨークへついてこないかと誘われる。
現時点でどっちとも付き合ってないのに、プロポーズされるって！！
さすがドラマや。

銭湯で一之瀬とゴンちゃんが一触即発。
後日、”おだや”では碧を想うゴンちゃん、漱石、一之瀬の三つ巴！
って、ほんまにゴンちゃんは一之瀬をボッコボコにしちゃったよ！！
マジギレです。鬼気迫る演技！ш(｀[]´)ш
そりゃ、碧の幼なじみだし、空を生後３ヵ月の頃から知ってるゴンちゃん。
突然姿を現した一之瀬に渡したくないよな。
ゴンちゃんは長年碧を大事に思ってるねんから。
まっすぐな人だよね。

でも一之瀬は一之瀬で、毎日青空の写真を撮っては、
空を想ってたんだよね。
しっかし、トヨエツは殴られてばっかりだなあ＾－＾；
さすがに痛いっしょ。

そして空はついに亘先生に本心を伝え、さよならをします。
亘先生は、空に対して優しい言葉を並べて、温かく接してくれるんだけど、
亘先生は何にも悪くないのに、振られるってホント辛いし、
（途中から空につれない態度取られてたし、気の毒だったー(´Д`|||)）
亘先生の気持ちを考えると、切なくて泣きそうになったよ。

こういういい人で終わっちゃう人が、私好きなんですよ。
ゴンちゃんも然り。
でも光も負けず劣らずいい奴なんですよね。
あ、漱石も！ゴンちゃんのお父さんも！
ホントこのドラマって、美男美女ばっかりで、素敵でいい人ばっかりで、
目も心も洗われるわ｡o@(^-^)@o｡

で、碧は一之瀬からの誘いを受けるのか、漱石からの誘いを受けるのか。
そして、空は光と共に創り上げた漫画を「ジャンプ」に初投稿！
果たして結果は！？

クライマックスの空の笑顔、可愛いです＾０＾
はしゃいでる声も可愛いし。
あれそういえば、空って亘先生と別れた事、光に言ってたっけ？

※９話のレビューで、有田哲平さん演じる”編集長森田”って書きましたけど、
”小西”の誤りでした。すでに訂正してあります。
なんで森田って思い込んでたんだろ？しかも編集長なのか？
役職まで曖昧でごめんなさい（＾_＾；
・・・編集部の部長かな？
あまりにも自然に出てくる役なので、役職まで意識してなかった＾＾；

♥diarynote時代に相互だけ読めた秘話(/∀＼*)
漱石は女性に振り回される難が出てますな＾＾；
（中略）

碧にとって、ゴンちゃんといる時が一番気が置けなくて、
楽しそうだよ(*^∇ﾟ)(ﾟ∇^*)
男女は一緒にいてホッとして素でいられて、楽しい関係が理想的なのかも。
空と光も。沙織とゴンちゃんのお父さんも。
北川悦吏子さんはその事を伝えたかったのね。

このドラマでは菅野美穂の泣き顔をこれでもかってくらい見ました。
いやあ～、演技派女優だあ。
個人的に大成しそうな俳優さんは、光役の岡田健史。
美形で声が印象的で演技も上手い。
こうやって、知らなかった役者さんを知る機会になったのもよかったです。