横浜・関内の「喫茶SKYLEI(スカイレイ)」。
"喫煙可"を押し出していて、
あと年配・高齢のお客さんが多いので、
「足元注意」の貼り紙があちこちに。
山小屋をイメージした店内は、少し広め。
店主は三代目の篤子さん。
二代目店主だった旦那さんが早くに亡くなられ、
篤子さんは4人の子どもを育てながら店を受け継ぎました。
アルバイトの一美さんの動きが手慣れていて速い!ミ(ノ^^)ノ
ガムシロとミルクは小さいビーカーで提供。
飯尾さんはハンバーグを頼みましたが、
ハンバーグ定食ですね!これは∑o(*'o'*)o
付け合わせのサラダやナポリタン、ゆで卵だけでも満足なのに、
ご飯は丼に入っての提供だし、スープもカップにたっぷり入っています♪
ガッツリ食べたい人向けですね。
横浜・山手町の「喫茶エレーナ」。
白を基調とした外観に、清潔感のある内装。
窓の外は横浜パノラマが広がりますが、
景色はどんどん変貌していったそう。
昔は横浜港や観覧車も見渡せたとか。
ウイスキー「トリス」でおなじみのイラストレーター、
柳原良平さんは常連だったらしく、イラストが飾られています。
紅茶をお薦めしている店で、紅茶は提供されたティーポットから
自分でティーカップに淹れるスタイル。
デザートは店内で手作り。
飯尾さんはパンプキンプリンを注文。
創業当時から変わらない味だそうです(妻の安計美さんが考案)。
初代店主の服部静雄さんのお話が為になります。