桜桃生存日記

桜桃が気ままに書きたいことを書く日記。
日常のこと、趣味のこと、思ったこと、など。

『ウチ、"断捨離"しました!』20240521

2024-05-22 | 夢中

二軒同時断捨離の後編。

お母さんのれいこさんは、押し入れの上の段を断捨離。

古い物が出てきます。

れいこさんも片付けや整理が苦手とのことで、

娘のゆうこさんの気持ちもわかると。

 

ゆうこさんは仕事が休みの日に断捨離を進めようとはするのですが、

お姉さんのあつこさんの一言がきっかけで、モヤモヤ。

やました先生がゆうこさんの家を再訪します。

なぜ断捨離をすることにしたのか、やました先生は確認していきます。

しかし、あつこさんの話になると、ゆうこさんは泣いてしまいました。

しっかり者のあつこさんに対するコンプレックスがあったのです。

 

「断捨離は人のためではなく自分のためにやる」

 

やました先生は、台所をピカピカに掃除しようと提案。

台所にある物を全てよけて、隅々まで磨き上げます。

戸棚の扉も全部外しました。

選び抜いた物を台所に戻す作業をします。

台所は散らかっているという感じには見えなかったけど、

やました先生のレクチャーの甲斐があり、

どこに物があるかわかりやすく取り出しやすくなりましたし、

磨き上げた分心がスッとしますよね(* ̄∇ ̄*)

 

やました先生は実家へ行って、ゆうこさんの台所を綺麗にしたと報告。

れいこさんとあつこさんは、ゆうこさんの家へ台所の変化を見に行きます。

れいこさんもあつこさんもビックリし、ゆうこさんの成果を称えます。

 

 

自信がついて、綺麗な台所を維持したいと感じたゆうこさん。

実家へ行き、押し入れの下の段の合同断捨離をすることに。

ゆうこさんの娘せらちゃんのおもちゃだけでなく、

あつこさんとゆうこさんの小・中・高のテスト用紙まで

取ってあったんですね。

押し入れの物を半分まで減らし、残った物はゆうこさんの家に持って帰る予定。

 

断捨離開始から1ヵ月半。

まずは実家の断捨離の成果を確認。

タンス部屋にはゆうこさんの荷物が置かれたままですが、

あつこさんはゆうこさんへ声をかけるのをしばらく封印。

 

ゆうこさんの家の断捨離の成果を確認。

リビングの物が減り、せらちゃんの部屋ができていました(*゚▽゚*)

やっぱり自分の部屋があるって嬉しいよね。好きな物に囲まれて、シアワセ♪

ただ、寝室が物置状態になったため、これから片付けていくそうです。

れいこさんがゆうこさんの家を訪れ、「圧迫感がなくなってスッキリした」と。

ゆうこさんはれいこさんと一緒に寝室の断捨離を始めました。

ここが片付いたら、ゴールが見えてきそうですねO(≧▽≦)O



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