桜桃生存日記

桜桃が気ままに書きたいことを書く日記。
日常のこと、趣味のこと、思ったこと、など。

デイブレイカー

2020-07-22 | 映画を観よう
2008年の洋画。SFホラー。またはSFサスペンスアクション。
パニックやサバイバルの要素が強いです。

鳴き声でビビる私。
そして叫び声にもビビる私。
こっちがギャアアア~やわ!
初っ端から怖いぃ!(>_<)
もうさ、音楽もミステリータッチだし、構図や演出もおどろおどろしいし。
ああ、怖いの借りてしまったと後悔。
血が頻繁に大量に出てくるし…。うええええヽ(+∇+)ノ
目を逸らしまくりです。

時は2019年。
10年前に1匹のコウモリからウイルスが蔓延。
そのウイルスに感染した人間はヴァンパイアと化した。
ヴァンパイアは人間の血液を食糧としていて、
人類が絶滅の危機に瀕した事で、深刻な血液不足となっていた。

主人公のエドワード・ダルトンは、製薬会社に勤める血液研究班の主任である。
代用血液を早急に開発しなければならないが、
エドワードは代用血液を作る事も、人間の血液を飲む事にも
抵抗を感じていた。

なぜか家の中に凶暴化したヴァンパイア、サブサイダーが入ってきて、
争う事になる。
まず不法侵入なのが怖い。そしてその姿も怖い。
エドワードもビビってるし(苦笑)。
ヴァンパイアは不老不死だが、殺されたら死ぬらしい。
あと紫外線に弱いため、日光に当たるのを避けている。

エドワードは、一度人間のオードリーを助けた縁で、
再びそのオードリーと関わる事に。
そして元ヴァンパイアで人間に戻ったエルビスが、
人類再生の鍵を握っているのだった。

人間を助けたいというヴァンパイアの話だから、
観ようと決めたのでした。
とにかくグロイし、ショッキングなシーンも度々あるし、
観たらトラウマになりそうなシーンは目を逸らしつつ、
ラストまで観ましたよ!
怖がりの私、よく頑張った^0^

しかし残念ながら想像していたラストではありませんでした。
ストーリーは面白かったけど、
人類再生よりも主人公達が生き残る方に時間を割いているし、
謎も残るし、結局最初から最後まで気持ち悪かった(´Д`|||)
1回観たらもう観たくない映画だなあ。

エドワード役のイーサン・ホークと、
オードリー役のクローディア・カーヴァンは美男美女でした。
あと映像に関しては綺麗でした。

♥diarynote時代に相互だけ読めた秘話(/∀\*)
(前略)
私が観た怖くて気持ち悪い映画の中でも、トップ5に入る!
(中略)
血は作り物だってわかっていても、やっぱりブッシャーって出てくると、
ショッキングでした。

この記事についてブログを書く
« 吉報 | トップ | 離れずに暖めて »
最新の画像もっと見る

映画を観よう」カテゴリの最新記事