スキージャンプ FIS ワールドカップ 2023/24
男子ラージヒル 札幌/日本の2日目を録画して観ました。
いい天気でよかったですね。
二階堂選手の1本目は会心のジャンプ\(^▽^)/
全く無駄な力の入っていない、スーッと延びていくようなジャンプでした。
136.0m。
1本目終了の時点で暫定3位。
小林陵侑選手の1本目は133.0m。
風と一体となって、延びていきました。
綺麗なジャンプ。着地も静か。
1本目終了の時点で暫定4位。
陵侑選手はまずまずといった表情でした。
荻原次晴さんが1本目を終えた陵侑選手にインタビュー。
―陵侑選手。まず1回目いかがでしたか。
「内容はすごく良かったと思うんですけど、すごく難しい条件の中で。
2本目にもっとビッグジャンプできるようにしたいですね」
―2回目、皆さん期待してますから。
「はい。ありがとうございます」
―いいジャンプお願いします。
「(頷く)」
―ぶっ飛んでいきましょう。
荻原次晴さんが陵侑選手とグータッチを交わす(p*゚ー゚)乂(゚ー゚*q)
葛西選手が見つめる中、陵侑選手の2本目。
正にぶっ飛んでいきました\(^▽^)/
勢いよく風に乗って、見えない糸に導かれているかのように
ふわ~っと遠くまで飛んでいきました。痺れました!
139mの大ジャンプ。両手でガッツポーズ!O(≧▽≦)O
カメラに手も振ってくれましたし、顔のアップも!
お客さんにも手を振って、投げキッスもしてましたよ(*^m^*)
しかし、最後に飛んだプレブツ選手が3.8ポイント上回り、
陵侑選手はまたしても2位。
うわあ~( >o<)~ノ☆
二階堂選手の2本目は131.0m。着地してから首を傾げました。
陵侑選手と手を握ります。最終結果は7位。
サングラス姿でインタビューに答える陵侑選手。
「今日もあと一歩のところで、あの、日本の国家を流せなかったので、
ちょっと悔しいですね」
ー師匠の活躍っていうのは、今大会かなり刺激になったんじゃないでしょうか。
「刺激になりましたね。まだまだ僕も、頑張れる。頑張らなきゃなと思いました。
また是非来年も、お待ちしております」