宇良関は阿炎関との対戦。
立ち合いで変化をし、低い体勢で突っ張り合います。
体勢的に阿炎関有利か。上から顔を押されてバランスを崩す宇良関。
しかし、堪えて阿炎関の右腕を掴んで投げました!
宇良関の得意技とったりで勝負を決めました!
粘った末に勝機を逃さない宇良関。
この勢いのまま、いざ勝ち越し!^(o≧▽゚)o
6勝4敗。
取組後、土俵の下で次の取組を見届けていた宇良関。
対戦中の力士が落ちて来るのではないかと身構えている姿が映っていました。
若隆景関は遠藤関との対戦。
立ち合いで変化をし、遠藤関の左腕を掴んで、肩や首を押さえて転がしました。
突き落とし。
若隆景関があまりやらない相撲内容でした。
昨日の取組の影響もあったかもしれませんし、
勝ち越しを決めたい思いが強かったのかもしれません。
8勝2敗。
勝ち越しインタビューでは、
「内容的にはそんなにいい内容ではなかった」と言っていました。
若隆景関のしっとりとした声とお話が聞けてよかった(*⌒―⌒*)