2016年の洋画。イタリア制作。
恋愛ミステリー。
天文学者のエド・フォーラム教授と、大学の生徒のエイミー・ライアンが
愛し合うシーンから始まりますw(*゚o゚*)w
冒頭からこういうシーンはドキドキして呆気にとられます(汗)。
反応に困るわ!(/∀\*)
エイミーは学業の傍ら、スタントマンの仕事もしています。
エドは講演で、エイミーと2ヵ月逢えないそうです。
でも2人は、密に連絡を取り合っています。
2人がスカイプで話していた時、エドから贈り物が届きます。
そして電話が通じない日が続いても、
エドからメールと交際6周年記念の贈り物が届くのです。
エドの代理の教授の講義に出席したエイミー。
エドが数日前に亡くなったことを知らされます。
電話が通じないのに、エイミーからのメールは届かないのに、
エドからメールが届くという現実にエイミーは驚愕してしまいます。
エドの自宅があるエディンバラへ行こうとした時にも
エドから手紙が届いたり、エディンバラにいる時もメールが届いたり。
でもエドには逢えません。
エディンバラでエドが亡くなったことは事実だということを確認したエイミー。
エドが亡くなる前に事務所で預かっていたエイミーへの贈り物を受け取って、
自宅へと帰ります。
手紙でもメールでもCD-ROMの映像でも、永遠の愛を伝え続けるエド。
4月9日のエドの誕生日に、
エドとの思い出の島ボルゴヴェントーソを訪れたエイミー。
エドは亡くなる前にこの島に2週間滞在していたらしく、
島の人達にその時のエドの様子を尋ねます。
ところが、ここで渡されたエドからのCD-ROMを見て、
エイミーの触れられたくない秘密・・・なぜ母親からの電話に出ないのか、
スタントマンの仕事についてなど、エドに忠告され、
頭に来たエイミーはエドから伝達が来ないようにするのでした。
エドとエイミーは不倫関係だったのかな?
エドの奥さんの姿が出てこないから、エドより先に亡くなったのか。
愛する男性が亡くなっても、その人からしつこいほど愛の言葉や贈り物を
受け取るって、女性だったら嬉しいんじゃないかなあ(*’ー’*)
天国から下界を見てるのかなって思うし。o@(^-^)@o。
恋愛ミステリーだけど、ファンタジー要素もあります。
映像が美しく、テンポが速い映画です。
そして後半は泣けました(;_;)展開的にも、個人的感情も加わって。
ただ、パソコンでCD-ROMを読み込む時、バンバンやりすぎ!ヾ(。`Д´。)ノ彡
パソコン壊れるぞ!ヾ(。`Д´。)ノ彡
あと、公共の場ではスマホの着信音をオフにするのがマナーだと思う(^へ^;)
出演者は、
エドがジェレミー・アイアンズ。
エイミーがオルガ・キュリレンコ。