『隣の男はよく食べる』を3巻まで読んだ。
正直本宮は好きなタイプではありません(笑)。
よく食べるのはいいけど、自分で料理しないし。
私は程々でもいいから、料理ができる男性が好きなので。
本宮は若いのもあるけど、食べるのが好きなだけあって肉食系ね(・∀・)9
痩せの大食いタイプ。
人前でキスして照れる顔がいいね(*^▽^)b
あと、麻紀と体の相性がいいんだろうな~(^-^* )フフ♪
焼き魚は食べられるけどあまり好きではないのと、
片手で下着のフックを外せる所は彼と似ています(爆)。
で、上司の篠原さんはやっぱり麻紀を狙ってたか~( *´艸`)
上司に誘われたら、断りづらいよね。
しかも、嫌な上司ではなくて、尊敬する上司だからこそ、
揺れてしまう女心。
一個だけ疑問なのが、2巻で本宮が元取引先の女性と逢った時、
手を繋いでるシーンがあって。
でも、本宮からすればそれは浮気に入らないってことだよね。
だから麻紀とケンカしたわけで。
酔ってとかじゃなくて、
しらふで付き合っていない女性と手を繋ぐっていうのは、
本宮からしたら普通の行動なの?
それとも、元カノなのか?
元カノと手を繋ぐのって普通なの?
手を繋いでいたことに関しては、その後漫画で言及がないんだよなあ( ´・ω・`)σ
西加奈子のエッセイ『この話、続けてもいいですか。』は面白い。
率直に言って、著者は文才がある。
大阪弁を交えながらも、主に丁寧語の文章で品を感じるし、
文章のノリやテンポ、語彙が好きだ。
西加奈子自身も面白味のある人物なのだろうが、
周りに面白い人々がいるからネタにも困らない。
これは三浦しをんにもいえる。