今日の宇良関は明生関との対戦。
身長や体型も似ている両者。
落ち着いている宇良関。
立ち合いまでゆっくりとした動作。
序盤は明生関にグーっと押され、
土俵際まで追い込まれます。
しかし、両足で踏ん張って堪えます。
少しずつ足を前に動かして押していきます。
ここから突っ張っていく明生関。
手が伸びてきても宇良関は堪え、左腕を掴んで、
くるっと立ち位置を変えます。
明生関は背を向ける形となり、宇良関はまわしを掴んで送り倒します!
粘りの相撲を見せた宇良関(・∀・)9
6勝6敗。
若景関は、"十両のこの一番"で取組を観ました。
敗れたことは事前に知っていたのですが、
攻めていった結果、朝紅龍関に右腕を引っ張られ、
小手投げを決められてしまいました。
連敗して8勝4敗。