2017年の洋画です。青春映画。
赤毛のクリスティンは高校3年生の女の子。自らを「レディ・バード」と言う。
明るく物怖じせず社交的な性格。
我が強く、精神科医の母親とよく衝突する。
自分の家庭や住んでる地域に卑屈になっている。
イマドキの子だけど、携帯を持っていなくて性行為には慎重
(この部分に関しては私の高校時代と同じだなあ。
そういえばこの物語の時代背景は2002年~2003年。
ちょうど私が高校生の頃と被ってる!)。
問題児ではあるけれど、不良になりきれない、好奇心が強い高校生って感じ。
アメリカの高校にも制服ってあるんだー(無知ですみません)。
私中学生の頃、髪を赤く染めたい欲求が強かったし、
クリスティンの赤毛似合ってて良いですね。
クリスティン役のシアーシャ・ローランは大人びて整った顔立ち。
恋をしたり、友達付き合いを楽しんだり仲たがいしたり、
家族に対して不満を持ったり、進路に悩まされたりと
クリスティンが高校を卒業するまでの1年間は本当に色々あります。
それにしても鮮やかな高校生活。
失業中だが、子供には甘く優しい父親。
口うるさいけど、寛容な母親。
でこぼこでバランスが取れてる両親だと思います。
私はこのお母さん好きだけどなあ。
自分の母親と性格が似てるからなんだろうか。
娘の事を思って言うわけだし、
一生懸命家計を支えようとしてるだけなんだよね。
親の心子知らずってこういう事だよなあ。
お金に困っていても、家族でイベントをしたり、
クリスティンを希望の大学へ行かせてあげたい親心が素敵。
そしてクリスティンの親友のジュリアンとの交友も好き。
高校卒業してからも友達であってほしいな。
物語は流れるようにテンポ良く進んで行きます。
あまりもあっさり観れてしまって、もっと説明や、
深いエピソードがほしいと思いました。
中身が薄いというか、物足りないというか。
あと登場人物が多いので、顔と名前を覚えるのが難しい。
女性向けの映画ですね。
自慰やエッチに関するセリフや、エッチなシーンもあるし。
こういうところが日本の青春映画とは違うなって思いますね。
赤毛のクリスティンは高校3年生の女の子。自らを「レディ・バード」と言う。
明るく物怖じせず社交的な性格。
我が強く、精神科医の母親とよく衝突する。
自分の家庭や住んでる地域に卑屈になっている。
イマドキの子だけど、携帯を持っていなくて性行為には慎重
(この部分に関しては私の高校時代と同じだなあ。
そういえばこの物語の時代背景は2002年~2003年。
ちょうど私が高校生の頃と被ってる!)。
問題児ではあるけれど、不良になりきれない、好奇心が強い高校生って感じ。
アメリカの高校にも制服ってあるんだー(無知ですみません)。
私中学生の頃、髪を赤く染めたい欲求が強かったし、
クリスティンの赤毛似合ってて良いですね。
クリスティン役のシアーシャ・ローランは大人びて整った顔立ち。
恋をしたり、友達付き合いを楽しんだり仲たがいしたり、
家族に対して不満を持ったり、進路に悩まされたりと
クリスティンが高校を卒業するまでの1年間は本当に色々あります。
それにしても鮮やかな高校生活。
失業中だが、子供には甘く優しい父親。
口うるさいけど、寛容な母親。
でこぼこでバランスが取れてる両親だと思います。
私はこのお母さん好きだけどなあ。
自分の母親と性格が似てるからなんだろうか。
娘の事を思って言うわけだし、
一生懸命家計を支えようとしてるだけなんだよね。
親の心子知らずってこういう事だよなあ。
お金に困っていても、家族でイベントをしたり、
クリスティンを希望の大学へ行かせてあげたい親心が素敵。
そしてクリスティンの親友のジュリアンとの交友も好き。
高校卒業してからも友達であってほしいな。
物語は流れるようにテンポ良く進んで行きます。
あまりもあっさり観れてしまって、もっと説明や、
深いエピソードがほしいと思いました。
中身が薄いというか、物足りないというか。
あと登場人物が多いので、顔と名前を覚えるのが難しい。
女性向けの映画ですね。
自慰やエッチに関するセリフや、エッチなシーンもあるし。
こういうところが日本の青春映画とは違うなって思いますね。