ノウイング

２００９年の洋画。SFミステリー。

１９５９年のウィリアム・ドーズ小学校の創立記念日に、
タイムカプセルを埋める事になった。
５０年後にタイムカプセルを掘り出して開封するという。
タイムカプセルを埋める事を提案し、採用されたルシンダという女の子は
一心不乱に紙に数字を書き綴った。
そして囁き声が止まらないのだと訴える。
この子怖いよ（＞＿＜）いきなりホラーだよ。
何この映画～（涙）。

５０年後の２００９年。
ジョンとケイレブは、母親を亡くした父子家庭。
ジョンはマサチューセッツ工科大学の宇宙物理学が専門の教授。
ケイレブはウィリアム・ドーズ小学校の在校生で、
ジョンもタイムカプセル開封の式典に立ち会った。
ケイレブが偶然なのか必然なのか受け取った封筒は、
ルシンダが書いた物で、紙はやはり数字で埋め尽くされていた。
その紙を持ち帰ったケイレブ。
ケイレブが床に就いた後、ジョンは紙に書かれた数字に興味を持ち、
調べたところ、なんとその数字は５０年間の内に起きた世界中の大惨事
などの日付と死者の数を全て予知していたのだった。

ジョンは同僚に相談したり、ルシンダの担任だった女教師の元を訪れたり
とその数字がなぜ５０年前に書かれたのか知ろうとするのだった。
そしてこれから起こりうる惨事を防ぎたかったのだが、
なんとその惨事を目の当たりにする事に（＞＿＜）
ケイレブもルシンダのように囁き声が聞こえたり、人影が見えたり、
怪しい２人組に石をもらったりしていたのだった。

ジョンがこれからどうやって惨事を食い止めるのか、
ケイレブを危険から守るのか、
そして怪しい人達と石と数字の関連性は・・・。
目が離せません。
と言いつつ、怖いシーンは目を逸らしまくりでした（；；）

登場人物にはどこか影があってミステリアス。
BGMもビビるくらい怖い。
映像はどこか古典的な雰囲気。
意外に怖かった（＞＿＜）こんなに怖いと思わなかった。
SFなのに！ホラーとパニック要素があるし。
これは１度観たらもう観たくない映画です。
観ようと思った私は間違ってました。怖い・・・。
こういう映画はとことん私には合わないと痛感しました。

♥diarynote時代に相互だけ読めた秘話(/∀＼*)
（前略）
私の中で怖い映画５本の指にランクインしました！（苦笑）

この映画今年だけで２回もテレビで放送されてたけど、
なんでなんやろ？
メッセージ性があるようなないような。
（中略）
ただひたすら怖い思いをしただけでした、私としては＾へ＾；