桜桃生存日記

桜桃が気ままに書きたいことを書く日記。
日常のこと、趣味のこと、思ったこと、など。

「ずん喫茶」門前仲町編

2023-05-13 | 夢中

1軒目は「パディントン」。

ビルの1階にあります。

店主の安子さんが38年前に開業して、12年前に建て替えて今に至ります。

店内はコンパクトではありますが、清潔感があって綺麗。

家族経営です。

 

メニューはリーズナブル。飯尾さんはアイスコーヒーと、

安子さんお薦めのオムハヤシ(ミニサラダ付き)を注文。

アイスコーヒーにはミルクと黒ガム(ガムシロップにカラメルが混ざっている)

が付いてきます。

黒ガムを入れるとコクが深くなるそう。

オムハヤシはホタテとマッシュルーム入りのライスに、

ふわっとした卵(トロトロではない)が巻かれていて、

開業当初から継ぎ足しているドミグラスソースがかかっています。

 

安子さんはチャキチャキして竹を割ったような方で、

ホント若々しいですv(*'-^*)-☆

 

 

とっぷり日が暮れました。

2軒目は「自家焙煎 江戸深川珈琲本舗」。

マンションの1階です。テラス席あり。

店主はダンディ&”ミスターコーヒー”の山岡さん。

コーヒーメーカーでの営業を経て、25年前に開業。

 

多数のアンティークと日本刀が飾られていて、日本刀を見せてもらった飯尾さん。

64ヵ国80種類以上のコーヒー豆を取り扱い、店内でも飲むことができます。

山岡さんのお薦めはオリジナルブレンド。

世界最高峰と称されるコーヒー豆、"ブルーマウンテンNo.1”の味に近付けた

特製ブレンドです。

飯尾さん曰く「エグ味ゼロ。渋みがなくキレがある」。

 

山岡さんが好きなブルーマウンテンNo.1も追加注文。

飯尾さん曰く、「エグ味がなく、オリジナルブレンドよりもまろやかさが強い。

ご褒美コーヒー」。

そして自家製ダッチコーヒーゼリーは、黒くて濃いコーヒーゼリーの上に

生クリームが乗っていて、さらにシロップとミルク付き。

炭で焼いたコーヒーを使っているそうで、

飯尾さん曰く「香りもコクも広がるコーヒーゼリー」。

 

ビックリだったのは、ウド鈴木さんが5~6年前から常連だったことw(*゚o゚*)w


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