奥沢城から世田谷城に、政略結婚で嫁いだ常磐姫。
不幸な結婚生活の末に命を狙われそうになった姫が、
身の危険を実家へ知らせようと一羽のシラサギに手紙を結びつけ、
空に飛ばしたのですがシラサギは射落とされたのです。
そして、常磐姫もあえなく殺されてしまった・・・。
その後、姫の嫁ぎ先であった世田谷城には、
夏になるとシラサギそっくりの花が咲くようになった。。。
(sakurajinの愛読書 花言葉事典より)
そんな由来をもつ鷺草の花言葉は・・・「繊細」「清純」「無垢」「神秘」「発展」など。
では、ご覧下さい!じゃーん!
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ほんと、サギにそっくりですね。
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鷺草は、夜にいい香りを漂わせ、清楚な姿で見る人の心を捉えるみたいですね。
夜に働く水商売のキレイなお姉さんのようです。
どんな香りなのか興味のあるsakurajinでした。
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