スズメバチとの激闘

今日もお外でＶＡＰＥを吸っていたら、

なんとスズメバチが飛んでいるではありませんか

 

で、その行き先を目で追ってみたら、、、

お風呂の換気扇の穴でした。。。

じゃーん

ちょっと見にくい画像ですが、しっかりとした巣を作っていますね

これっぽっちの巣を取り除くのに業者さんを呼ぶのも申し訳ないし、

かと言って刺されて死んでしまっても笑いものだし。。。

はて。。。どうしたものかと悩んだのですが、自分でやることにしました。

スズメバチとの激闘作戦は、

①魚釣り用の網でまずは換気扇事覆ってしまう。

②そこに殺虫剤でモクモクにして撃退する。

③高圧洗浄機にて跡形もなく吹っ飛ばす

・・・です。

（激闘の様子は危険なので写真などのんきに撮ってられませんでした）

でも、ほら、スズメバチです

二匹ほど逃げられましたが、戻ってきても巣はないので大丈夫でしょう。

巣のほうも跡形もなく、こんな感じに

中に入れないように、生ごみ用のストッキングネットを被せました

こういう換気扇って、けっこうハチの巣を作られるのに、

なぜにその防止策が施された製品がないのでしょうね～不思議です

今回役に立った殺虫剤は、、、

ハエ・蚊によく効くフマキラーＡです

どれどれ裏面を見てみましょう

・・・蜂とは記載ありませんね

きっと噴霧ガスにて凍結して動かなくなってしまったのでしょうね

多少の殺虫成分の効果はあったものの、落としてから踏んずたので安心です

これからの季節、みなさまもハチを多く目撃したら要注意ですよ。

振り向けばハチがいるってなりかねませんからね

職場のパソコンをリサイクル

sakurajinの職場で揉めていること、、、

それはＷｉｎ７からＷｉｎ１０移行です。

 

２０２０年１月１４日でＷｉｎ７のサポート終了に伴い、

既存する約９０台の入れ替えをどうするか悩んでいるみたいですね

まぁ多くの会社が直面する課題ですよね～

で、その問題を振られました。。。

面倒な問題は大体自分に降りかかってきます・・・ただの出向者なのになぁ

仕方ない・・・リサイクルだぜ～

内容は先日の子供用にリサイクルしたものと同じ、

少し変更させた個所はＣＰＵの変更です。

ＬＧＡ１１５５とＴＤＰ６５を基準に探していくと、

妥当なＣＰＵはⅰ５の２５００やⅰ７の２６００あたりですね

金額的にＣＰＵはⅰ３の２１２０からⅰ５の２５００Ｓへ～

ほかの内容は、

①Ｗｉｎ７Ｐｒｏ３２ｂｉｔからＷｉｎ１０Ｐｒｏ６４ｂｉｔ

②ＤＤ２５０ＧＢをＳＳＤ５００ＧＢ

③メモリーを２ＧＢから８ＧＢ

という事で今日はＣＰＵの入れ替えを行います。

まずは変更前の画面（すでにメモリー８ＧＢ、Ｗｉｎ１０Ｐｒｏ６４ｂｉｔ済）

ＣＰＵクーラーを金槌で引っぱたいて取り除きます

（うそうそ、、、ドライバーで外して電源もマザーボードから抜きます）

これがⅰ３の２１２０ＣＰＵです。

こいつを外します。

剣山模様が出てきましたね

これに５－５６スプレーを・・・しちゃだめです

中古で購入したⅰ５の２５００Ｓです

これに唾液をまんべんなく塗っておきます。

（うそうそ、シリコングリスです）

そして、向きを間違わないよーにセットします

あとは逆の工程で組み立てて、ＢＩＯＳ画面で認識しているかどうか確認して、

そのまま起動してみます。（これで起動しなければクリーンインストール？）

じゃーん

一応は認識していますね

第２世代のⅰ３からⅰ５なのでそれほど変わらないと思いますが、

古いＣＰＵであればⅰ５にしておいたほうが正解かもです。

（第８世代とかならⅰ３でも十分高性能ですけどね）

これぐらいのリサイクルであれば、費用は１５，０００円/台かからないので、

約２０台したとしても３００，０００円ですね

今回のようなリサイクルパソコンの場合、

あと５年使えるとかの保証もないですし、電源やマザーボードは古いままなので心配は残りますね

コンデンサ部分が太ってきて発火。。。最悪は火事になる事もあるらしいですからね

・・・その頃はきっとsakurajinもいないでしょうから、せめてあと１年だけ使えれば構わんでしょ

それにしても現システム担当のＴさんよ、

なぜに第８世代のⅰ５を基準に考えたのですか

１台の購入代金が１２万円超えって、、、

WordやExcel、年に数回のPowerPointなのにオーバースペックにも程があるでしょ

それぐらいならPentium Goldで十分でしょうに～

そんなこんなを考えながら、明日からのパソコンのリサイクルに精を出すsakurajinでした。