職場のパソコンをすべてWin10へ移行を終えたところで、
数台のパソコンが余ってしまいました・・・捨てるか
そんなときに思ったのが、Chromebookです。
CMなどでも流れており、値段も手ごろだけど、、、買う人いるのかなぁって
だって、、、Chronium OSのオープンソースベースで作られているものだし、
初心者でもCloudReadyなどから簡単に作れるものですからね
というわけで、HPのProbook450G1というノートパソコンをchromebookにしてみましょう
ちなみにお試しなのでメモリーは8GBにしてありますが、SSDではなくHDDのままです。
作り方はネットにもあるので詳細は書きませんが、
USBメモリーにchromebookリカバリユーティリティからCloudReadyのイメージファイルを入れて、パソコンの起動をUSBHDDからbootするようにして・・・て感じですね
そうすると、USBから起動してこんな画面になります。
もちろんこれはUSBからの起動なのでパソコンにはインストされていません。
USBを差さずに起動すればWindows、USB差して起動すればchromebook、
つまりデュアルブートになるわけですねぇ~
実際に使ってみると、Windowsノートは仕事用だとすると、
chromebookはネット利用前提でのお遊び用(officesoftも使えますが)ですね
でも、シンプルなので起動しちゃえば動作はヌルヌルって滑らかに動いてくれます。
Googleアカウントがあれば、chromebookを持ってもいいんじゃないですかね
Googleドキュメント系で文書や表計算も出来て、保存はDriveにすればいいですしね
1TBとか容量の多いHDDは不要になるわけですね
もう少しchromebookについて勉強してみようと思うのです
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