今日はまじめな話。
職場の事務委員会という会議に出席しました。
法人全体の事務職員向けの研修会を行おうというもの。
なるほど、なるほど、初の試みでいいのではないでしょうか!?
・・・と、ここまではsakurajinも納得。
でも、内容や流れがありきたり。
「まず記念講演で外部から講師を呼んで、次に法人内部からも講師を依頼して。。。」
「そして、それについてグループワークで意見交換」
・・・みたいな。
まあ、どこにでもあるような研修会企画ですね。
でも、sakurajinは思うのです。
その流れだから、研修会での学びは得られないでは?と。
例えば、その研修会でアンケートを行えば、
「とってもためになる研修会でした。」
「今までの視点とは違って考えられるようになった。」
「今後の、自分の働き方が変わると思う。」
・・・なんてね。
sakurajinは研修会ってのは、主催者側の自己満足でしかないと考えています。
無事に研修会を開催し、、アンケートでもいい回等が得られたとみたいな。
結局はその場しのぎで終わってる。
じゃあ、どうすればいいのでしょうかね?
例えばsakurajinなら、
先に議題について個人がどう考えるかのグループワーク。
もちろん事前課題として、考えてくる時間も作ってあげる。
その次に講師陣の記念講演。
終わりに、記念講演を踏まえてのグループワークと発表。
こんな順序でやれば、嫌でも自分の考えを出すために、
多少なりとも自主的に勉強してくるし、講師の話も居眠りしないで聞くことが出来るかなと。
まッ、中心となってやるのは自分ではないので、
意見する気もないんですけどね。
また、つまらぬ時間を過ごす事になるのでしょうが、まあいいでしょう。
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