エンジカバーをミラノレッドに塗装

エンジンカバーをミラノレッドで塗装するため、

ａｍａｚｏｎにスプレー缶等を注文していました。

シリコンオフはカバー表面部の汚れや油成分を除去するために使用します。

プラサフは下地ですね。塗装を赤く塗るので、下地の色を白で行います。

塗装は「ミラノレッド」で決まりです。

 

クリヤー仕上げはしないのかと疑問かもしれませんが今回は行いません。

表面がツルツルよりも、少しザラついた結晶塗装に近くしたかったので。

 

塗装は・・・大きめの段ボール箱の中で行います。

ここならホコリやゴミの侵入を防げますからね。

塗装したくない部分を丁寧にマスキングテープで覆います。

 

塗装工程は普通のやり方なので省略ッ！

 

じゃーん！３回塗りで完成です。

昔はバイクのヘルメットなども塗装していたこともあったので、

平らなヘッドの塗装は余裕ですね（＾＾）

 

コツは薄く塗って乾かして、また薄く塗って乾かして、、、その繰り返しです。

で、スプレー缶はぬるま湯４０度～５０度ぐらいのお湯に常に温めておき、

毎回の最初の噴霧は塗装面ではなくダンボール側面、そして噴霧しながら塗装面にですね。

最初の塗料はガス圧の関係で均一サイズじゃないですので要注意ですね。

 

では、さっそく装着です。（ちなみに塗装完了まで３時間です）

ちょっと光の関係でオレンジっぽく見えますが、、、インパクトあるエンジンルームになりましたね。

 

エンジンフードを閉めて、、、

ん～、この隙間から見える赤ヘッドがいいんですよ。

このために赤いエンジンカバーをわざわざ買う人もいますからね。

自分でやれば２，０００円ぐらいなのにね。

 

このちょっとした変化を少しずつ楽しんでいこうと思うSakurajinでした。