富岡町の富岡川沿いの高台にある「子安観音堂」が
存続の危機を迎えているという新聞記事を目にしました。
海抜15㍍付近にある「子安観音堂」まで
東日本大震災の大津波はやってきました。
お堂の土台や欄干まで海水がきましたが、なんとか建物は無事。
しかし、震災から4年半…
風雨や海水をかぶった箇所の腐植が広がっているとの事。
損壊がすすめば、取り壊すしかないし、
文化材の指定も受けていない為に、補助も受けられないそうです。
立て替えも難しいし、立て替えても、どの程度の住民が戻るのか
不透明な先行きでは、見通しが立たない状況だそうです。
誰かが言ってました。古い神社やお寺は、色々な震災を乗り越えて
大昔から、そこに鎮座しているのだと…
あの大津波にも耐えた「子安観音堂」、
なんとかなりませんでしょうかね…
存続の危機を迎えているという新聞記事を目にしました。
海抜15㍍付近にある「子安観音堂」まで
東日本大震災の大津波はやってきました。
お堂の土台や欄干まで海水がきましたが、なんとか建物は無事。
しかし、震災から4年半…
風雨や海水をかぶった箇所の腐植が広がっているとの事。
損壊がすすめば、取り壊すしかないし、
文化材の指定も受けていない為に、補助も受けられないそうです。
立て替えも難しいし、立て替えても、どの程度の住民が戻るのか
不透明な先行きでは、見通しが立たない状況だそうです。
誰かが言ってました。古い神社やお寺は、色々な震災を乗り越えて
大昔から、そこに鎮座しているのだと…
あの大津波にも耐えた「子安観音堂」、
なんとかなりませんでしょうかね…
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます