9月になり、暑い日が続くも各地から秋の味覚のニュースが
聞こえるようになりました。
昨日、スーパーの地産売り場コーナーで栗を見つけました。
残り1袋、早速購入し、鬼皮を包丁でむきました。
(鬼皮は翌日煮出して染液を作り、絹の古布を染めました)
渋皮をむきやすくするために、水に浸し、夕飯後に皮をむきました。
むいた栗はジップロックに入れて冷凍庫に。
子供や孫達が集まった際に、栗おこわにしようと保存。
ところが、翌日の今日、お昼頃から体の調子がイマイチ…
なんだか、左肩や左首、肩甲骨などのまわりの筋肉が痛くて
左腕がうまく使えません。
最近、パソコンを使う事が多く、少し右腕に違和感もありましたが、
症状が強く出ているのは左側…???
痛み止めを1錠飲んで、いつもはしない昼寝をしてしまいました。
左肩の痛みは和らぐことはないまま、夕飯の支度に突入。
包丁を手にしたとたん、アレレ~?左肩が痛~い!
やっと分かりました。痛みの原因が。
昨夜の「栗むき」でした。(…多分…)
福島での暮らしは、「栗」は拾って食べるもの。
実家の父母が休耕田に丹波栗を植えていたので、
子供を連れて毎年、栗拾いに行ってました。
避難後は、「栗」は買って食べるものに変わりました。
幸いにして茨城県は栗の産地。故郷の味覚を楽しむ事ができます。
ですが、昨年は大丈夫だった栗むきが、
今年は筋肉痛???に。1年ごとに体の老化を感じてしまいます。
美味しい秋の味覚を堪能するのも、本当に大変になってきました。
まさか?の出来事。笑い話です!アハハ…
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