茨城県にて避難生活継続中ですが、
6月24日付けの読売新聞にて掲載されてた記事に注目です。
「放射性物質を除去する濾過器を開発し、
特許庁に実用新案として登録されたとの事。
土浦市在住の川村さんがその人!
川村さんのお母さんの実家が福島県の川内村ということもあり、
親戚一同が原発近くで生活している為、
安心して水を飲んで欲しくて
友人の中村さん(埼玉県)と開発したということです。
私の実家の父は川内村民。20㎞圏内の為に一緒に避難中。
帰還の際に気になるのは、やはり「飲み水」だと言っています。
震災前は、山から流れる沢の水や井戸水を使用していましたが、
現在の状況では自宅に戻っても、「水」を買う為に
車で約20分ほど移動しなくてはお店がありません。
畑で野菜を作り、野山に入れば山菜やキノコが手に入る生活でしたが、
それらも出来ない今、「基本的な生活」がほとんど成立しません。
「安心して飲める水」はまさに、救世主!です!
6月24日付けの読売新聞にて掲載されてた記事に注目です。
「放射性物質を除去する濾過器を開発し、
特許庁に実用新案として登録されたとの事。
土浦市在住の川村さんがその人!
川村さんのお母さんの実家が福島県の川内村ということもあり、
親戚一同が原発近くで生活している為、
安心して水を飲んで欲しくて
友人の中村さん(埼玉県)と開発したということです。
私の実家の父は川内村民。20㎞圏内の為に一緒に避難中。
帰還の際に気になるのは、やはり「飲み水」だと言っています。
震災前は、山から流れる沢の水や井戸水を使用していましたが、
現在の状況では自宅に戻っても、「水」を買う為に
車で約20分ほど移動しなくてはお店がありません。
畑で野菜を作り、野山に入れば山菜やキノコが手に入る生活でしたが、
それらも出来ない今、「基本的な生活」がほとんど成立しません。
「安心して飲める水」はまさに、救世主!です!
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