
高校時代からの親友が、肺がんと宣告されてから一年足らずで逝って
3回忌を迎えました。
最後の最期まで、彼女も私たちも回復すると信じて疑いませんでした。
「明るいがん患者」
と、自ら言い放ち同じ病室の患者さんたちを励まし続けていましたが・・・。
悲しみは時間と共に癒されますが、想い出はより鮮明になっていくのだと
感じています。
生きていることのありがたさや大切さを、改めて感じます。
『我、後悔せず』
3回忌で久々に会った友人が言った言葉ですが、どう生きたかが大切な
ことなのだと思います。
どんなときにも精一杯の努力をしていきたいですね。
私はそれを「神様からの挑戦状」と受け止めているのですが、なんだか
挑戦状の枚数が多いかと

『誰が選んだわけじゃない、自分が選んだ道だから・・・』
だから、歩いていけるのだと思います。