ドッペルゲンガー、もう一人の自分との遭遇

こんにちは、占いサロン・イリス　の翠川琉妃です。


もうすぐクリスマスですね。
お店もぼちぼちとクリスマスの飾り付けをしなくては
思いながら、まだ何もせず・・・
でも、クリスマス・ツリーぐらいは早く出さなくてはね。


皆様はクリスマスに良い思い出がありますか？
もしくは悪い思い出？
どちらにしても、もしもあの時、
あの選択をしなかったらどうしていただろう・・・
と思う事はありませんか？

例えば、
クリスマスイヴに恋人に結婚の申し込みをされて「ＹＥＳ」と言った。
だから結婚して、家庭を築き、とりあえず幸せ。

でも、あの時「ＮＯ」と言ってたら違う人生を歩めた？
と考えることもあるでしょう。

例えば、
あの大学に合格していればどうなったか？
あの会社の入社していれば今の自分は？

と人生の分かれ道は無数にあります。

人間はどちらを選択しても後悔する生き物のようです。
だから、あの時、別の選択をしていれば・・
と思うのです。

で、その選択しなかった方、
例えば、ＡとＢがあると。
Ａを選択したから今の自分があります。
でも、Ｂを選択した場合の自分はどうなったのか？

そう、Ｂを選択した自分も実はこの世にいるのです。
（この世といってもＡを選んだ自分が存在しない世界です）
そして、違った人生を歩んでます。

選択のたびに枝分かれし、
無数の、無限の、世界が存在します。

私は今、占い師ですが、占い師にならなかった私が
別の世界に生きてます。
私は生まれて来てすぐに死にかけた事があります。
けど死ななかった私。でも死んでしまった私もいるわけです。

今の世界は今の自分が生きている世界です。
別の世界には別の人生を生きている自分がいる・・
でも偶然に遭遇する場合があります。
（こっちの世界とあっちの世界が何らか原因で繋がった瞬間？）

自分自身との遭遇です。

これが「ドッペルゲンガー」です。

アメリカ大統領アブラハム・リンカーンや芥川龍之介も
「ドッペルゲンガー」を見たと言われています。
ドッペルゲンガーとはドイツ語なのですが簡単に訳すと
二重に歩く者だそうです。

夢みたいな話ですが、本当にあるらしいのです。
相方の紗花先生のご主人が物理の研究者なので話は確かかと？

今の物理の考えはこういう方向に向かっていると言われてます。
（すいません、また聞きなので間違って解釈しているかも）

間違った選択をしても、別の人生をもう一人の自分が
生きてくれてると感謝してもいいかも

今日は変な独り言でした。


今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます

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