幸せを阻む26の敵、その4（誹謗や陰口などなど・・・）

こんにちは、心斎橋にある占いサロン・イリス　の翠川琉妃です。

さて、今日は幸せを阻む26の敵の続きを書きます。

今まで、計１５個について書きました。
おさらいすると、
恐怖、強欲、狭量、利己主義、情欲、怒り、憎しみ、
嫉妬、短気、偽り、虚言、不誠実、虚栄、残酷、無慈悲
を書いてきましたね。

どれも人としては嫌な感情です。でも誰でも持っている感情です。
出す出さないで人生は変わるなと思います。

残りの１１個、
まず不正と誹謗と陰口ですが、他人を破滅させるような行為です。
人を誹謗中傷し、不正を働き、陰で人を悪く言う、
あるまじき行為ですね

次に、不信頼、不正直、背信、復讐、などの敵は
自分自身の殻に閉じこもり、チャンスを逃し、
自ら幸せを遠ざけてます。特に復讐は建設的ではないですね。

だいぶ前に書いた記事にもありますが、他人の人生に干渉して
憎い相手に対して自分の人生の大多数を割き、馬鹿げています。

最後に、心配、羨望、心身症、優柔不断。
心配は自分自身を大した人間ではないと宣言するようなものです。
ちょっとした心配なら誰でもします。ですが、必要以上の心配は
自分自身もしんどいですが、世間に小さい人間として映ってしまいます。

羨望も嫉妬の一種です。これもほどほどが大事です。
でないと自分自身を見失ってしまいます。

心身症は行き過ぎると身体を壊してしまいます。
精神のバランスをも壊す恐れがありますね。
気をつけたいものです

優柔不断は自分の行く道さえも分からず迷い途方にくれてしまいます。
ここ一番で迷ってチャンスを逃がす、あるいは幸運の女神の
後姿をみてじだんだ踏むかも知れません。

できればこの２６個の敵を克服するようにしたいものです。

生きている以上はこれらの感情に振り回されるのは仕方がないですが、
なるだけ、自分を見失なわないように、人の意見を素直に聞くように、と
心がけるとちょっとはましになるのかなと思います。

私もついつい弱気になったり、人を羨ましがったりする時があります。
でも、そういう時は意識して自分自身というもの、自分の立ち位置を
しっかり見つめるようにしています。

皆様も成功を手に入れて幸せになって下さいね。


今日も最後まで読んでいただいてありがとうございます

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