今宵はじっくりR&Bが聴きたくてSoulinMotionで飲んでるぜ。
ちなみに小生の右側に二組のカップル、すぐ右が日本人同士のカップル、奥に外人の男とちょっと派手な日本人のおねえちゃんのカップル、左側にブルースバンドをやってるおねえちゃん。
すぐ右側の日本人カップルなんだが
男の方はその辺にいくらでもいそうな人。別にどうってことないんだが、問題は女の方だ。
やたらはしゃいでうるさい、男の方が軽めのカクテル飲んでんのに、やたら強いカクテル飲んでたな。一人で飲んでる小生をときどきちら見してるけど、こっちは無視。
若作りしているが表情線の感じからオーバー30と観た。(厳しい!)
合間に合間に奥の外人の男がしゃしゃり出てきてマスターに曲のリクエストなんかしてるぞ!
「ディオンヌワーウィック」とか「ダニーハザウェイ」じゃないの、案外趣味良いな・・・
まぁそれはどうでもよいのだけど、問題はやはり右のカップルの女だ。
マスターに対して
女「マドンナとかもソウルなの~」なんて聞いてるぜ(>_<)
マスター「ちがうよ」とちょっとあきれてる、小生ずっこける。
女「じゃぁカーペンターズはソウル?」
マスター「ちがいます!」とかなりあきれる、小生は思いきりずっこける。
そして小生「俺の前から消えてくれ」と心でつぶやく
マスター何気にCurtis Mayfieldのカーペンターズのカバーで「We've Just Begun」をかける・・・・
女「じゃぁスティービーワンダーは?」
マスター「ソウルですね」、小生は「まぁいいか」と少しほっとする。
そのうち、奥でいちゃいちゃしていた外人と若いねぇちゃんが帰る。
帰りしな外人の男が小生の自転車雑誌を見つけ、
外人「それ、おまえのか?」
小生「そうだよ、お前も自転車乗るのか?」
外人「乗るよMTBさ、いろんな山に行ってるよ」
小生「やっぱロードバイクだろ」
外人「サイクルショップN知ってるか」
小生「よく知ってるよ、お前も行くのか、なーんだ」
外人(名前聞いたらラス君)は小生とシェイクハンドしておねぇちゃんと去っていった・・・
それから、しばらく左のブルースバンドのおねぇちゃんと小生とマスターでひと盛り上がりして夜は更けていく。
バンドのおねぇちゃんには「会社の人とは音楽の話しても合わないでしょうね」な~んて言われちゃったりして、「図星です」と小生答える。
あっ、それからピザごちそうさまでしたね。
いっけねぇ、もう午前3時じゃないの 明日走るのに・・・
今宵のおすすめのアルバムは↓
DionneWARWICK The DefinitiveCollection
懐かしく、暖かい良質なソウルミュージック
Crurtis Mayfield CURTIS/LIVE
切れがあってかっこよくグルーブしてるぜ、ダニーハザウェイのライブと同じ場所でやってるよ
BILLWITHERS Live at Carnegie Hall
ジャケといっしょで激渋だよ、歴史的名盤でしょ
N産のsyu平君いっぱい紹介しといたよ、聴いてみてね、よろしく(^o^)
何だかsamさんは「大人」のカッコよさをかもし出してるような方のようなイメージが私にはあります。
仕事も出来る!自転車も乗れる!ゴルフも上手!
・・・で、女性を口説くのも上手・・!
・・当たってます?(笑)
仕事 ○ ただし上司へのゴマすりは×
自転車 ◎
ゴルフ △
女性を口説く ×(笑)
以上 自己評価です