そもそも、暇な休日に何かしたいということで、GTのマウンテンバイクで六甲方面に遠征したのが,山登りのきっかけだ。
初めは自宅の池田市近くをうろついていたが、有馬へ、さらに六甲へと活動範囲も広がっていった。
六甲の話の前に、有馬へのコースを紹介しよう。もちろん、前述のチャリでだが、自宅の池田から176号線を通り、宝塚へ、その先、生瀬からは県道51号線、有馬街道を経て有馬温泉へのルートだ。
宝塚へは平たんな道を車に気を付けながら進めばよいが、生瀬からは、上りのみの過酷なルートだ。夏場はどうしても途中休憩が入ってしまう。心のなかで、「風呂入って、ビール!」、「風呂入って、ビール!」と叫びながら、必死でペダルをこぐ。
真夏で気をつけなければならないのが、水分補給。有馬街道に入ると自販機もないので、ペットボトル500mlを2、3本は持っていかねば。
また、途中工事現場風の建物に犬がいるから注意が必要だ。その前に来ると、休憩を取り一気にスパート。その通り、私は犬がきらいだ。
さて、そうこうしているとやがて、人家も見え、有馬も近い。目指すは金の湯・銀の湯。いつも行くには銀の湯だ。メインの通りからはずれ、客も少ないような気がする。ここでは汗だくでも大丈夫。六甲からの登山客も多く。みんな汗だくだからだ。ゆっくり、汗を流し、”待ってました~!” ビールをゴクリ。うまい。
帰りは一気に急降下。”ここで、ブレーキが・・・”とビビリながら。風を感じて池田まで。1時間ちょっとで到着してしまう。そして、自宅でまた、ゴクリ!。
この「行きはよいよい、帰りは怖い! 一汗かいて有馬温泉でビールを飲もうツアー(定員1名)」のよい点はツアー費用 銀の湯温泉代550円+ビール代と格安なところだ。1000円でおつりが来る。そして、充実感(疲労感とも言うが・・・)。是非、お試しあれ!
なお、有馬のロープウェー駅付近に、こそっと、チャリを置き、六甲山頂まで登るのも楽しい。
初めは自宅の池田市近くをうろついていたが、有馬へ、さらに六甲へと活動範囲も広がっていった。
六甲の話の前に、有馬へのコースを紹介しよう。もちろん、前述のチャリでだが、自宅の池田から176号線を通り、宝塚へ、その先、生瀬からは県道51号線、有馬街道を経て有馬温泉へのルートだ。
宝塚へは平たんな道を車に気を付けながら進めばよいが、生瀬からは、上りのみの過酷なルートだ。夏場はどうしても途中休憩が入ってしまう。心のなかで、「風呂入って、ビール!」、「風呂入って、ビール!」と叫びながら、必死でペダルをこぐ。
真夏で気をつけなければならないのが、水分補給。有馬街道に入ると自販機もないので、ペットボトル500mlを2、3本は持っていかねば。
また、途中工事現場風の建物に犬がいるから注意が必要だ。その前に来ると、休憩を取り一気にスパート。その通り、私は犬がきらいだ。
さて、そうこうしているとやがて、人家も見え、有馬も近い。目指すは金の湯・銀の湯。いつも行くには銀の湯だ。メインの通りからはずれ、客も少ないような気がする。ここでは汗だくでも大丈夫。六甲からの登山客も多く。みんな汗だくだからだ。ゆっくり、汗を流し、”待ってました~!” ビールをゴクリ。うまい。
帰りは一気に急降下。”ここで、ブレーキが・・・”とビビリながら。風を感じて池田まで。1時間ちょっとで到着してしまう。そして、自宅でまた、ゴクリ!。
この「行きはよいよい、帰りは怖い! 一汗かいて有馬温泉でビールを飲もうツアー(定員1名)」のよい点はツアー費用 銀の湯温泉代550円+ビール代と格安なところだ。1000円でおつりが来る。そして、充実感(疲労感とも言うが・・・)。是非、お試しあれ!
なお、有馬のロープウェー駅付近に、こそっと、チャリを置き、六甲山頂まで登るのも楽しい。