比良探検隊閑話

琵琶湖をのぞむ比良山系の主峰 武奈ヶ岳を中心とした山行記録「比良探検隊」番外編。

見沼くらしっく館主催 「お米物語2006」最終章【餅つき】編

2006-12-16 | お米物語
天気はイマイチ。
今日は見沼くらしっく館主催「お米物語」の最後を飾る「餅つき」だ。

といっても「お米物語」は春頃申し込みを受け付け、「田植え」から「脱穀」まで体験できる"定員制"だが、「餅つき」は申し込みなしで、誰でも参加できる。その上、つきたての餅が振る舞われるのであるから、いう事なし!

昨年同様、入り口でつきたてお餅の引換券をもらう。

全部で4個、もらえるが「きなこ餅」と「からみ餅」の組み合わせは自由だ。
4つも食べると、結構お腹にたまる。

10時30分ごろ到着したが、すでに餅つきは始まっていた。
旧坂東家(解説は「注連縄(しめ縄)作り、体験! 見沼くらしっく館2006」 参照)の「かまど」はフル回転。何段にも重ねられた「せいろ」にもち米が蒸しあがっている。

臼は2つ。大人がついて、ほぼ完成したら小さい杵で子供たちに搗(つ)かせてくれる。

庭の隅ではどこかの「おはやし」が太鼓や笛を吹いて盛り上げる。

今年も終わるな~という感じ。見沼くらしっく館には去年に引き続きお世話になった。ありがとう。


・・・来週はクリスマスか~



【旧坂東家の「かまど」は大活躍!】


【餅をつく子供。楽しそう】



【お供え用を作らねば・・・】



【お供え用完成!】(注)お供え餅は一般の参加者がもらうことはできません。



【ぴーひゃら、ぴーひゃら。】



【きなこ餅とからみ餅。つきたてはうまいよ!】(注)写真は8個+8個。4人分です。



【親子そろって、旧坂東家の中でお餅を食す】



【旧坂東家の北側にそびえる屋敷林。防風林としての役割か!】
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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見沼は素敵♪ (へいへい)
2006-12-19 20:48:11
おいしい
催し物があったんですね。

近くなので何回か行ったことがあります。
返信する
確かに、見沼は素敵です。 (隊長)
2006-12-20 08:24:15
へいへいさん
コメントありがとうございます。

見沼くらしっく館では、年間を通して楽しい企画が盛りだくさんです。

四季の移り変わりを感じることができて、とても楽しい空間です。

綺麗な写真、楽しみにしています。
返信する

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