四季に暮らす

季節の着物、食卓、ベランダの植物たち
和と洋が仲良く並んでいるような衣食住の風景

6月の猛暑日、夕涼みの牛こま切れ肉

2022-06-26 | 料理

週末の東京の暑さといったら・・35℃です、6月なのに、、 

土曜日は、買い物に商店街まで出る気もなくなり、一番近いスーパーで牛こま切れ肉を2パック買ってきておかずを2品作ることにしました。

ああ、そういえば1ヶ月位前の話になりますが(息子の話)
朝、孫が起きてくるなり、何度も
「○○ばあば(←私のこと)と牛肉を買いに行ったの。」話したそう(^^)

どうやら孫の夢の中、スーパーで一緒に牛肉を買ったらしい?!
孫の夢の中に私が登場したなんて・・
時々思い出してはにんまりしています♪

孫と一緒にスーパーに行ったことは何度かありますが、買ったのは挽肉とか鶏肉だったと思います。夢の中でグレードアップしてくれてありがとう♡

今日は、牛肉売り場で思い出してまたひとり笑いしてました。(^。^)

ああ、それにしても暑かった〜〜

お茶碗を水でジャージャー洗うのが気持ち良く、夫も自らベランダに水を撒いて掃除をしてくれました。
水仕事を探してしたくてたまらない、そんな一日

水を撒いたベランダは打ち水効果で少し涼しくなり、風もあったので夕方からは気持ち良く、ベランダでご飯を食べました。

■【牛肉のエスニックサラダ】
*野菜:レタス・パクチー・紫たまねぎ
*タレ:レモン搾り汁(1個分)・ナムプラー・塩・胡椒・鷹の爪・すりおろしニンニク(たっぷり)
牛こま切れをフライパンで焼いて軽く塩・胡椒。
熱いうちにジュッとタレに浸けます。
野菜に肉を混ぜて、残ったタレもドレッシングとしてかけて食べます♪
早めに作って冷蔵庫で冷やしておくといいかと。

さっぱりとしたエスニック味がくせになる美味しさで、夏になるとよく作ります。



■【しぐれ煮】
しぐれ煮は季節を問わずよく作ります。
具材はその時々で少しずつ違いますが、牛肉・ごぼう・糸こんにゃくは毎回外せません。今回は他に、シシトウ・舞茸・春菊・ヤングコーン(水煮)も。
途中からミニトマトを入れて炒めて煮ても甘酸っぱく美味しいです。
生姜は好物なのでいつもたくさん使います。
最後にベランダの山椒の葉を散らしました。
たくさん作って2〜3日副菜にします。

すき焼き風の甘辛い味でも、味付けが甘すぎたり濃すぎたりすると味がくどくなるので、私はあっさり目に作るようにしています。

牛こま切れ肉で、エスニック味としぐれ煮の2種類のおかず。
どちらも食がすすみます(^^)/

 


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