GWの天気が気になる頃になりました
昨日は爽やかな初夏の陽気 だったので
着物箪笥の棚に風を通しながら、畳にたとう紙を広げ
秋まで着ない袷の手入れをしたり、長襦袢の半衿を付け直したりしていました
着物の決まりごとでは「単衣は6月と9月」ということになっているものの
私はGW前頃からは単衣に袖を通す年が多いです
着物に関しての諸々、自由度が増していることは大歓迎!
さっそく昨日から単衣にしました (^^)
単衣の結城紬に、八寸名古屋帯
アンティークの緒締め玉(鹿骨)から組み出してもらった帯締めを合わせました
帯には、意匠化された花が日本刺繍してあります
私にはバラのカクテルに見えてならず、カクテルが咲きだすと締めたくなる帯
袷から単衣に着替えると、やっぱり軽やかですね(^^)/
棚一段に ↓ 3〜5枚ずつ重ねているたとう紙の上下も定期的に入れ替えています