三月大歌舞伎 千穐楽 を鑑賞してきました
歌舞伎座にもだいぶ観客が戻ってきたようです
千穐楽の今日は、着物姿の方をたくさん見かけました
■第二部
一、河内山(こうちやま)
〜 質見世より玄関先まで
二、芝浜革財布(しばはまのかわざいふ)
「河内山」では、仁左衛門さんの可笑しみのあるあっぱれな男ぶりからも目が離せませんでしたが、それぞれの幕の襖絵の美しさも鮮やかでした
「芝浜」、私は金原亭馬生師匠の落語で馴染み深く、歌舞伎では今回初めてでした
酒呑みで身を持ち崩す魚屋の政五郎を、献身的でしっかり者の女房おたつが、見事に立ち直らせる・・という話にほろりとします
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図案の花は桜ではありませんが、毎年桜の頃に締めたくなる洛風林の名古屋帯です
今日は、大島紬に合わせてみました
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歌舞伎座にもだいぶ観客が戻ってきたようです
千穐楽の今日は、着物姿の方をたくさん見かけました
■第二部
一、河内山(こうちやま)
〜 質見世より玄関先まで
二、芝浜革財布(しばはまのかわざいふ)
「河内山」では、仁左衛門さんの可笑しみのあるあっぱれな男ぶりからも目が離せませんでしたが、それぞれの幕の襖絵の美しさも鮮やかでした
「芝浜」、私は金原亭馬生師匠の落語で馴染み深く、歌舞伎では今回初めてでした
酒呑みで身を持ち崩す魚屋の政五郎を、献身的でしっかり者の女房おたつが、見事に立ち直らせる・・という話にほろりとします
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図案の花は桜ではありませんが、毎年桜の頃に締めたくなる洛風林の名古屋帯です
今日は、大島紬に合わせてみました
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