お醤油発祥の地 湯浅に立ち寄りました
趣きのある街並みを見て参りました
角長資料館
昔のお醤油が出来上がるまでの使った道具など
置かれてました
海の近くに有るこの町は
広さ20坪キロメートルほどの町
古くから
物流の中心地として
栄え、醤油醸造の町として有名
湯浅と言えば醤油と言葉が
出て来ます
この日は閉ってるお店が多くて
平日と言う事もあり
人と出会ったのは
1組だけでした。。。
湯浅へ行く前に
お昼に立ち寄った
古民家の手打ちそば屋さん
揚げたての天ぷらそばセット
暖かいお蕎麦にしました
器も素敵
揚げたての天ぷらは熱々で
お塩で食べてもgoodでした
お客様でいっぱいでした
畳の和室にテーブルが置かれていて
椅子に座って頂きました
美味しかったぁ~ご馳走様
奥の方に通されましたのでこんな景色が
風力発電のブレードが時々
現れます
道向かいにコーヒー屋さん?
お蕎麦屋さんの入口前の風鈴が
風が吹く度にくるくると回ります
和歌山県はみかんで有名
無人販売所で大きさバラバラですが
1袋100円で買えました
違う場所でも買いましたが
どれも美味しいみかんでした。
デコポンという、ミカンは
湯浅のお醤油のあるところで
4個100円で
買いましたが、まだ青かったので
熟成中
住んでる場所から和歌山県由良へは近いので
思い立ってからでも行けますが
今回は風のせいで
夫の釣りが中止になったので
ラッキーでした。
日本のエーゲ海とも称される白崎海洋公園
岬全体が白い石灰岩に出来てるそうで
じつは、海岸で崩れた岩の下で
小石を少し拾って帰りました
中にはグリーン色っぽいのも有ったりで
綺麗です^^*