長野県佐久市野沢93番地
ヤナギダ☎0267-62-0220
誰かを好きになるということ
は、新しい自分を発見する
こと。
ヒトを好きになると、驚くこと
だらけだと思う。
相手に対して新しい面を発見する
だけではなく、今まで知らなかった
自分と出会っていく驚きだ。
相手とつき合っていく中で、結局、
相手というのは自分の鏡になって
いく。
人生のあらゆることが、結局、自分を
見つけていくプロセス。
なぜ好きになったかとうことは、
本当はづでもいい。
好きになって、何を発見したかという
ことのほうが大事。
ぼくの内側にいるもう一人の僕は、
あなただったのかもしれない 。
いつも一緒にいるのが
仲良しではありません。
一緒にいて、
しかも、自由でいるのが、
本当の仲良しです。
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佐久市野沢93番地十二町
ケヤキの木の真向かい
ぴんころ地蔵側
~ヤナギダ~
☎0267-62-0220
ーコラムー
男と女がある時ふと出逢う。
一瞬相手の存在に釘づけになる
ような、躰がぐらりと揺れるよ
うな、そんな驚きが体内を駆け
抜ける。二人に言葉もなく、
右と左に別れる。
が、そのまま永久に相手を見失
ってしまうかと思うと恐ろしい。
まだ一度たりともその相手を
所有したことがないというのに、
失うことが怖いのだ。
それが恋の始まりなのである。
恋する二人なら、当然、結ば
れたい。ひとつになりたい。
せつないまでに好きあってい
るのに、なぜかそれが出来ない。
相手も自分も結婚しているから
ではない。あまりにも愛しすぎ
て、怖いからだ。
今どき、珍しいような男女だ。
男と女が好きあって、二人の
間に何もないことの方を、警戒
するべきだ。
それこそ本物の恋だから
ヒトの「記憶のキーワード」に
香りがあります。
香りは、暮らしのあらゆるシーン
に存在します。
花屋さんに足を踏み入れ、馥郁たる
香りにつつまれたとたん、気分が
たちまち和らぐということがある
でしょう。
部屋に小さな花を飾るだけでも、
居心地よい場所になります。
秋の木の葉の香りは、たきたての
ごはんの香り、雨上がりの道の
香り。暮らしに漂うさまざまな
香りは、人を豊かにしてくれる
でしょう。
香水の都はフランス“グラース”
映画祭で有名なカンヌから20キロ
内陸に入った山沿いに、その街は
あります。
街に入ったとたん、どこかえあとも
なく良い香りがします。フランスの
男の子は小学生の頃からブレンドを
覚えすきな子にプレゼントをするのは
お国柄でしょうか。
人生でも、香りとなるものを、おろそ
かにしてはなりません。
生きる目的、仕事や夢、愛し、信じ、
かかわる相手といったものが人生
の味や栄養であるならば、趣味や
学びなどは、暮らしの香り=
アロマではないでしょうか。
大切なものは、目に見えないと
星の王子さまは言いましたが、香も
また、目に見えない宝物だともいます。
〇マスクにアロマオイルを数滴垂ら
すと、リラックスと乾燥対策、風邪
などの予防になります。