佐久市 ヤナギダ 趣味の店

長野県佐久市野沢93番地
ヤナギダ☎0267-62-0220

燃え尽きることのできる時代 >口説かれてる Ⅱ

2019-06-05 17:21:35 | 日記
わたしたちは常に同じものを
見つめ、呼吸(いき)を
合わせ、同じ方向へ進もう
とする。

たとえいっとき離れ離れに
なっても、わたしは彼の方
へ、彼はわたしの方へ、
吸い寄せられるようにすぐに
舞い戻ってくる。

わたしたちは出逢った瞬間
から、磁石と鉄になって
しまうのだ。

海底に鯨の親子が鳴きかわす
ように心を
結べればいい


YouTube
Alone - Ms. OOJA

https://www.youtube.com/watch?v=8VfFxiAK52k

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“横にはうツタ”にならない"

2019-06-05 16:45:05 | 日記
私たちは、他人の悪口を言っ
たり、噂をしてまわることが
よくあります。

また、悪口や噂話を聞いて、
面白がったり、時には爽快
さを感じたりして、一緒に
なって噂話に話を咲かせる
こともあります。

狩野英孝の二股騒動を箸休め
というほどです。

しかし、鎌倉時代の高山寺
明恵上人は、「他人の欠点や過
失が気になったり、それに興味
を持ったり、

人の噂話が面白いときは、実は
自分の中身ががらんと空洞のよ
うになって虚ろいで潤いがない
から他の人の過失が面白いのだ
」と論しています。

人の非を見るということは、
心の底に優越感や人を見下そう
とする気持ちが宿っている裏
返しなのです。

「ツタは上に伸びられなくなる
と、横にはうようになる」と
言いますが、自分の眼が横の
ほうに向き、

他人の過失や欠点、噂話など
に興味を持ち始めたら、自分
に向上意欲がなくなっている

ときだと思って、反省しなけ
ればならないということで、
心したいものです。

“人の過をいうほどの者は、
わが身に徳のなきおりのこと
なり



金 K18   ¥3380
プラチナPT950 ¥2560
【6月5日買取値】

※店オープン中
佐久市野沢93番地十二町
ケヤキの木の真向かい
アーケード十二町側
  ~ヤナギダ~
☎0267-62-0220

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「自分を“私物化”してはならい」

2019-06-05 15:36:58 | 日記
京セラ会長の稲盛和夫さんは、
「リーダーの仕事は部下を動機
づけることにある。また、誰より
も先頭に立って旗を振ることが
できなかったら務まりません。

そして、部下がリーダーの言葉
に鼓舞されるためには、何より
もリーダーが自分を慎み、自分
の能力や権限を私物化しないこ
とが寛容です。

そういう人に率いられた組織は
伸びます」と語る。
西郷隆盛も自分を偏愛すること
を戒めてこう言っている。

「己を愛することは善(よ)か
らぬことの第一なり。修行ので
きぬも、事の成らぬも、過ちを
改むることのできぬも、功に
伐り驕慢の生ずるも、みな自ら
愛するがためならば、決して
己を愛せぬものなり」

誰でも、自分ほどかわいい者は
いないはずです。でも、それ
は人の上に立つことはできませ
んし、真の友も得ることはでき
ません。

トルストイは、「人と会うとき、
相手が自分にどんなふうに役
立つかを考えないで、

自分がどんなふうに相手に
奉仕できるかを考るがよい」
と言っていますが、少しでも
人のことを先に考えられる
人になりたいものです。




金 K18   ¥3380
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佐久市野沢93番地十二町
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「薫風」  ーくんぷうー

2019-06-05 12:38:39 | 日記
みずみずしい言葉の芳しさを
運んでくるような、やわらか
い南風のこと。

「薫風」は漢語で、唐の詩人
白楽天の漢詩の一節
「薫風南より来り」があり、

日本でも奈良時代や平安中
期の漢詩集で「薫風」が使
われ、和歌、俳句では、

「風薫る」「薫る風」などと
して詠まれています。

中世宮廷歌人たちは、「風の
香」などと、花の香りを伝え
る風として、春の歌に詠みま
した。

俳句では本来の夏の季節に
立ち戻って、初夏の句に用い
られます。


ふっと風が薫ように、誰かと
出逢う“

どんなに偶然が偶然の顔を
していても、出逢うべくし
て出逢った。

出逢ったことの意味を考え
ることは、ふたりのためと
いうよりも、自分について
考えることにつながってい
るように思う。

ふたりが出会った意味、
なぜその人に惹かれたのか
・・・・。



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「契約更新」で八十歳

2019-06-05 12:32:22 | 日記
経営は、人が考え、人が創り、
人が売り、人が管理する。
そして、それを買ったり、
使ったりするのも人です。

したがって、人間をどのくら
い深く理解し、どう生かして
いくかで、経営に決定的な

差が生まれてくるような気が
します。

ところが、経営が苦しくなっ
た現在、苦しまぎれに、賃金
が高い高齢者や管理職になん

とか辞めてもらおうと躍起に
なっている企業が多い。

前川制作所は、逆に高齢者こ
そ貴重な存在だと実質的な
定年を廃止した。

六十歳で退職金を一応払い、
一年契約を毎年更新する。

これまで、定年で辞めた人
はほとんどなく、八十歳に
なっても現役で生き生きと
働いている人がいる。

時代は量から質の時代にな
り、高付加価値の創造的な
商品で勝負をするようにな
ると、

創造性の高さが企業の将来を
決定することになる。

この会社が「定年廃止システム」
を導入したのは、若い人の新し
い知識・センス・バイタリティ

―と年配者の経験や・知恵が
一体化してはじめて創造性が
可能だと考えたからだと言い
ます。

だからこそ、ゼロ成長に近い
市場で売上高経常利益率を
高く維持できるのです。



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佐久市野沢93番地十二町
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「雨の手数」

2019-06-05 10:33:23 | 日記
雨のひどく降る様子をいう
言葉

草木を世話するように繁く
降る雨のこと

“悲しいことがあったなら、
頭からざぶざぶシャワーを
浴びよう。

シャワーの中で思いきり泣こう。
シャツと一緒に心も洗濯しよう

そして お日様のひかりで、
心も体も乾かそう“



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『心地よいリズム』

2019-06-05 00:41:18 | 日記
流されて一日を送るより、
自分らしいリズムで過ごしたい。

今日やることを箇条書きでリスト
アップしたら、優先順位や効率
だけを考えるのではなく、

自分にとって心地よいリズムで
こなしたいと思います。

まわりの影響は受けるものの、
何かをするときの動機は自分発
でありたい、

自分のかかわることは自分で
コントロールしたい、そう願
っているのです。

僕にとって心地よいリズムは
三拍子。

すべては一・二・三、一・二
・三の繰り返しで動いていき
ます。

一・二・三ときたらそのまま
四・五・六と続くのではなく、
次の一・二・三に取り掛ると
いった具合。

恋も三拍子、恋愛で大ゲンカ
した後、初恋時代の気もちに
戻った経験ありませんか?

自分プロジェクトも仕事も
恋愛も三拍子で進めて
いきます。

四・五・六と続くから
飽きるのです。

結婚するヒトとは三拍子の
リズムが取れる人と。

リズムは人によって違います。
あなたのリズムは1・2、1・2
かもしれないし、

起承転結のごとく
1・2・3・4が心地よい
リズムという人もいるでしょう。

ときの状況によってもリズムは
変ります。

いずれにしろ、物事には順序が
ある。瞬間的に結果を出そうと
せず、リズミカルに段階を踏んで
ゴールを目指しましょう。

〇時には相手のリズムも意識して、
共に演奏するように楽しみましょう。

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「遠 恋」愛よりも優しくーⅤ―

2019-06-05 00:00:17 | 日記
母はよく、言っていました。
つらいことなど、何もなかった。
あなたを産んでよかった。楽しい
ことばかりだった。

けれど、たったひとつだけ、つ
らくてたまらなかったことがあ
って、それは、あなたが生まれ
たその夜に、わたしのそばには、
誰もいなかったということ。

同じ部屋に入院していた人には、
ご主人がつっききりで寄り添っ
ていて、生まれたばかりの赤ち
ゃんを抱いて、涙を流して喜ん
でいた。それをすぐそばで見て
いたときだけが、つらかったと。

それまでずっと、記憶の底で眠
っていた母の言葉が、なぜだか
急に思い出されて、僕はチュン
ユーに約束しました。赤ん坊が
生まれるまでは、

僕が「夫の役目」を果たしてあ
げると、その言葉を、彼女がど
んな風に受け止めたのか、多分、
僕はもっとほかの言い方をする
べきだったのでしょう。

十二月の半ばチュンユーの子ど
もが生まれ、その前に(日本か
ら戻ったあと)僕は学校に戻り、
最後に残っていたプログラムも
無事、終了しました。

実は僕は今月の終わりから、オ
レゴン州へ行く予定にしている
のです。ポートランドの小さな
村ですが、そこにもやはり思
想家の考え方に共鳴するグル
ープがいて、僕はそこの農場

で、ファームマネージャとし
て、働くことになっているの
です。グリーンカードも取れ
ました。

シオンちゃんがここまで来て
くれたということは、チュン
ユーの口から直接、聞きまし


彼女は、シオンちゃんが編んで
くれた毛糸の帽子を差し出しな
がら、ここで起こったことのす
べてを、自ら話してくれました。

どうして急に話す気になったの
か、それは僕にもわかりません。
僕がオレゴンへ行くことになっ
て、彼女にも何か、ふんぎりの
ようなものがついたのかもしれ
ません。

彼女からは「結婚してほしい」と
言われましたが、僕は即座に
「NO」と言いました。

彼女は何もかも包み隠さず話して
くれました。

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