佐久市 ヤナギダ 趣味の店

長野県佐久市野沢93番地
ヤナギダ☎0267-62-0220

職種は現場監督です

2024-10-06 11:48:13 | 日記
原則一日24時間の勤
務。年間365日、休暇
はありません。

食事をとる時間はありま
すが、他の同僚が食べ
終ってからです。

徹夜で働く場合もあります。

サラリー?無給です。
世界で一番大事な仕事で
すよ。
やってみる気はありません
か。

こんな就活の面接に、応募
者たちの顔が見る見る硬く
なっていく。

いまどき、これだけひどい会
社があるだろうか?

世界で何億人もの人がこの
仕事に就いているという。
「母」という職業である。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ぐっすりが、いちばんのすくり

2024-10-06 11:46:41 | 日記
くすっと笑うのもくすり
だが、笑えるような時代で
もなし。

だからぐっすり眠って嫌
なことを忘れてしまおう。


YouTube
Everytime We Say Goodbye

https://www.youtube.com/watch?v=NLCHFU_EPxY&list=RDxPTsC8_-YJ0&index=7

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

その名ゆえ訪ねてみたきところありヤリキレナイ川心に刻む

2024-10-06 11:45:03 | 日記

この人とよくぞ出会えた、

思うことが、まれにある。
そう思うからには、その人物
は自分にとって少なからず重
要なに人間(例えば、恋人とか、
恩人とか、特別な友人)なのだ
が、

それにもかかわらず、出会いと
は言えば、何とも頼りない数々
の偶然の上に起こっていること
に、いまさらながら気づく。

あの時、別の道を通っていたら。
家を出るのが五分おそかったら。
バスが一分早く来ていたら。
思えば人間の出会いとは、ぜんぶ
がぜんぶ、そんなことの積み重ね
でできている。そう考えると、な
にか心細くもあり、どこか空おそ
ろしくもあり、よく、考えると、
胸をしめつけられるように切なく
なったりもするのだ。

でも、人と人はそうやって出会う。
六十数億もの人間の中から、数え
きれないほどの奇蹟のような偶然
を乗り越えて、その人に出会って
しまうのだ。出会ってしまうだけ
ではない。その人は自分の人生の
中できわめて大切な役割を果たし
てくれるのである。

でも僕は、そうやって出会った
ふたりを「出会う運命にあった」
などと美化するつもりはない
出会うことはまったく偶然である。
問題は出会ったあとの関係のつく
りかただ。

新しい人と出会い、その都度、
その人との人間関係を、きちん
とていねいに育てる人を見て
いると、心から尊敬してしまう

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

犬猫のチェックアウトは七時にて追加料金とられてしまう

2024-10-06 11:43:43 | 日記
星と星のあいだにあるのは
まっすぐなくらやみではな
くて
ただ見えないだけでたくさ
んの星

まっくらやみのように見える
夜空は 
無数の星で満ちている

からかわれているようなたよ
りない私たちの
人生は
風に吹かれる木の葉のようで
それは あの夜空からとても
遠い

けれどそれは確かにあの夜空
の中にあって
どこかからきっと
あの夜空などと呼ばれている



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

桃太郎

2024-10-06 11:42:00 | 日記
たまには、落語家のなりそこ
ないが小咄を・・・・、
桃太郎さんの話を知って
いますか?

ある日、おじいさんが山に
柴刈りに、おばあさんが川
に洗濯に行きました。

と、川上から大きな桃がドン
ブラコ、ドンブラコ。

家に持ち帰っておじいさんと
二人で大きな刀でタテに切ろ
うとすると、なかなか切れな
い。

「どうしたんだろう」
力をふりしぼっても、刀はくい
込んだままびくともしない。

よく見てみると、なんと桃太郎
中で両手をあわせ、真剣白刃取
りをしていたのだった・・・・。

こんなオチのつく話が好きなん
ですが、もう一つ。

一人の罪人が、刑務所で
「お前に三つの部屋を用意して
ある。一つを選んでそこで罪の
償いをしろ」といわれ、部屋を
みた。

一番目は火あぶりの刑の部屋。
熱くてとてもたまらない。

二番目は水ぜめ。これでは息
もできないというので、ここ
もパス。

三番目の部屋を見ると、もの
すごいにおい。なんと、コエ
ダメになっていたが、ここに
は人が多数いた。

首から上がコエダメから出て
いるだけだが、みんなのんき
そうにタバコまで喫っている。

タバコ好きなその罪人は、慣れ
ればにおいなんてがまんできる
と思い、迷わず三番目の部屋を
選んだ。

さて、自分も首までコエダメに
つかってタバコに火をつけよう
とすると、見張り番が来て、

「さあ、休憩は終わり。
みんな沈んで、沈んで」―--。

最後はきれいに謎かけを、、、

祝言の杯とかけて
 狐の年始ととく
心は、こんれいだ “

お後がよろしいようで。
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

good bye

2024-10-06 11:40:20 | 日記
古い本棚を整理していたら、
昔の彼に借りた写真集が
出てきた。

表紙を開くと、二人で
見つけた葡萄の葉っぱ
がひらりと落ちた。

消えかけた思い出をか
ろうじて記憶していた
薄茶色の葉っぱ・・・・。

そうっと拾い上げようと
したら、掌の上で静かに
崩れた。
思い出に、さよならをした気がした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

彼には、都会が狭すぎるだろう

2024-10-06 11:39:25 | 日記
都会の雑踏の中で行き場を
見失っている男は、茫々と
した荒野へ逃げ場を求める。

酒は一瞬にしてそこへ
連れていってくれる

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする