キーちゃんと夜眠る前の会話
突然、、、
🧒「キーちゃんに子供ができたら、たくさん習い事させたいな」
👩「例えばどんな?」
🧒「そろばん、そろばんは絶対に。自分を助けてくれるから」
👩「そうだねー、そろばんは絶対だね〜。ママはキーちゃんにそろばんを習わせた事だけは本当に偉いと思っているよ。しかもY先生の所に通わせた事、これも大きいよね」
🧒「ほんとだよ。本当にそろばんやって良かった。Y先生、会いたいな」
👩「でもさ、キーちゃんも色々習い事やってきたけど、他はどうだったの?」
🧒「そうだね〜、水泳も良かったかな?学校でも泳げるし。でも、キーちゃんの子供には何がいいかと考えると・・・どうしようかな?」
👩「キーちゃん、きっと子供に好かれる親になるね。いいな〜ママもキーちゃんの子供に生まれ変わりたい」
🧒「ダメだよ、ママは。ずっと生きていないと」
👩「え〜、キーちゃんの子供がいいな」
🧒「絶対にダメ、ママは130歳まで生きて」
👩「え〜、130歳ってさ、もう何もできないママだよ?そんなのママ自身が嫌だよ」(←いや、きっともうこの世にいないけど)
🧒「いいんだよ、ママは生きていてくれるだけで。生きているだけでママは輝くんだから」とドヤって決め台詞を言ってくれた。
👩「へ〜、そうなんだ?生きているだけで輝くってかっこいいね」
🧒「そうだよ、輝くんだよ、だから130歳まで生きて」
なかなか難しいお願いだけど、今のキーちゃんの気持ちに👩「はーい」と答えておいた。
いつまでこんな気持ちを持っていてくれるのかな?今のキーちゃんの気持ち、しっかり記録
老後に読み返す楽しみまた増えた
ちなみにそろばんは、年中の頃からやっていて、ただキーちゃんが数字に対して苦手意識を持たないように・・・くらいの気持ちで始めた。
いくつかあったそろばん教室の中で、先生のお人柄に惹かれて入ったそろばん教室・・・🧮
ある程度までやったら辞めてもいいのかなって思っていたけど、とても良い先生に出会えて、キーちゃんは頑張って今でもそろばんを続けている。(引越しをしたので先生の所はやめたけど、今でもそろばんの悩みを時々相談させていただいている有難い存在なのだ)
あのY先生に出会えなかったらキーちゃんはそろばんを続けてはいないだろうな
習い事の種類も大事だけど、どんな先生が教えてくれるかが小さな子供には大事なのだと、Y先生から学んだ。。。
さて、キーちゃんの未来の子供は、どんな習い事をするのかな?