強風と雨で疲れた私たちつだぬま組。
浅草を早めに引き上げ、東京駅へ行きました。
駅構内にあるポストです。普通は駅の外にありますが、さすが東京駅!
丸ビルの小岩井農場で一服しました。
↓ これもケかな??
この後、遅れていた総武快速線に運よく乗ることができました。
全員座れ、私はぐっすりと眠りこけ、無事に津田沼到着~
4月18日は「お台場お散歩企画」があります。
皆様のご参加をお待ちしています!!
強風と雨で疲れた私たちつだぬま組。
浅草を早めに引き上げ、東京駅へ行きました。
駅構内にあるポストです。普通は駅の外にありますが、さすが東京駅!
丸ビルの小岩井農場で一服しました。
↓ これもケかな??
この後、遅れていた総武快速線に運よく乗ることができました。
全員座れ、私はぐっすりと眠りこけ、無事に津田沼到着~
4月18日は「お台場お散歩企画」があります。
皆様のご参加をお待ちしています!!
ケを探してみました。
まずは切り株に土を入れて花を育てていました。
洒落ていますね~
こんな掃除道具で境内を綺麗にしています。
ワンちゃんを連れてお散歩する方へのお願い札です。
色々ありました~
浅草寺の山号は「金龍山」。
雷門入口の提灯の裏側は皆様ご存知「龍」です。
本堂の天井にも素敵な絵画が飾ってあります。
これは「ケ」というより、ハレの裏側です~
撮影していいですか?との問いに、快く許してくれました。
ありがとうございます~
結局、全員がお土産におせんべいを買いました。
固めのおせんべいでとても美味しかったです!!
浅草寺本堂の少し手前にある碑です。
普段はほとんど気にも留めていませんでした。
「たづぬる方」と「志らす方」と書いてあります。
昔、迷子が出たときに「探す方」と「教える方」の人たちが利用したとか。
そういえば、昨年震災の時に「・・・を探しています」という方と「・・・にいます」という方がいました。
あの掲示板も「迷子しるべ石」のひとつだったのですね。
たくさんの方が会うことができたことを祈ります。
看板のレクチャーです。
さて ↑ の看板の「子」がなんで横になっているのでしょう?
答え「寝る子は育つ」
他にもユニークな看板がたくさんです。
都から補助金が出て、町で看板を作ったそうです。
「ハレとケ」とは、柳田國男によって見出された、時間論をともなう日本人の伝統的な世界観のひとつだとか。
31日の浅草下町散歩では高橋美江先生のレクチャーがありました。
散歩の極意は「ケ」を大切にすること。
納得のレクチャーでした~
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もともとハレとは、折り目・節目を指す概念である。
ハレの語源は「晴れ」であり、「晴れの舞台」(=生涯に一度ほどの大事な場面)、
「晴れ着」(=折り目・節目の儀礼で着用する衣服)などの言い回しで使用されている。
これ対し普段着を「ケ着」といったが明治以降から言葉として使用されなくなった。
また、現代では単に天気が良いことを「晴れ」というが、江戸時代までさかのぼると、
長雨が続いた後に天気が回復し、晴れ間がさしたような節目に当たる日についてのみ「晴れ」と記した記録がある。
ハレの日には、餅、赤飯、白米、尾頭つきの魚、酒などが飲食されたが、これらは
かつて日常的に飲食されたものではなかった。
また、そのための器もハレの日用であり、日常的には用いられなかった。
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