昨日は久しぶりに（といっても先月呑んでいるのですが）、中学校の仲間と会いました。
総勢15名！毎回参加人数はバラバラですが、楽しい集まりです。
ところが、だんな様は今日健康診断です。
明日の健康診断のため、今日は8時半に帰る！と宣言したはず？？
結局最後までお付き合いです。 困ったもんだ～
毎回夫婦で出席。同級生なので仕方ないか？
人生山あり谷あり・・・でもみんな明るく前を向いています。
ということで、一句！！
ランドマークにあるオブジェです。
夜撮影したので、少しわかりづらいかもしれません。
彫刻家の最上壽之氏が１９９４年に作ったオブジェで、ステンレスで出来ています。
作品名は『モクモク ワクワク ヨコハマ ヨーヨー 』。
ジェットコースターのようなイメージですね！
高さが１７メートルあるので、上を見上げて撮影しました。
そのすぐ下で、イギリスからきているポールとアメリカのマーシーの大道芸を
観ることができます～
ツルサイダーと一緒に食べた「馬車道アイス」を調べてみました。
明治の頃のアイスクリームを現代風にアレンジした『横濱馬車道あいす』を製造・販売
しているのが、横浜の牛乳屋さん、タカナシ乳業株式会社さんです。
タカナシ乳業が横浜の企業であることと、アイス発祥の街である横浜で地元の方からの
要望があったことで製造を始めたそうです。
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馬車道で初めてあいすくりんを販売した町田房蔵ですが、その時の製造方法などの文献は残っていません。
そこで、明治時代の流行作家、村井弦斎が著した『食道楽（しょくどうらく）』の中にある
アイスクリームの記述を元に当時のアイスクリームを再現しました。
当時、材料は牛乳、卵黄、砂糖のみで、冷す時には液体を茶筒に入れ、桶に氷と塩を
詰めて少し凍らせてはかき混ぜる、というやり方で製造していたようです。
実際に、始めはまったく同じように作ってみたりしました。
『食道楽』を参考に作ってみたアイスクリームは、甘みがほとんどなく、ざらざらとした食感で
、そのままでは現代の私たちの嗜好には合わないものでした。
当時の風味や味を残しつつ、現代人が食べても美味しいと感じる味に仕上げることに努力しました。
そんな苦労もあって、今でも愛される商品となっています。
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私が食べたのは、スプーン曲げが出来そうなほど凍ったアイスでした。
実際、半分食べたら疲れてしまいました。。。 m(__)m
出来たてのソフトクリームのようなアイスを食べられるのが、赤レンガ倉庫です。
最初に知っていれば！！
さらにマンゴーやラズベリー味もあるとか・・ 後悔先に立たずです～
