横浜元町の外交官の家にあったカフェで飲んだのが「オリツルサイダー」です。
冷たくてとても美味しかったです～
NHKの梅ちゃん先生でもよくサイダーをのんでいますよね。
それを思い出して、つい注文してしまいました。
インターネットによると・・・
明治３４年に創業以来「生麩（生のおふ）」を製造し横浜の料理店に収めてまいりましたが、終戦時に米軍の
払い下げの「ラムネ・サイダー製造機」を譲り受け、米軍の基地施設に収めが始まりました。
本牧、根岸の兵舎（米軍ベース）、若葉町の飛行場、終戦後しばらくしてマッカーサー劇場、ゲーリック球場
（現在の横浜スタジアム）等の施設には私どものオリツルサイダー、オリツルラムネが並びました。
暑い時には最高です～～ （●＾o＾●）
開港記念館→横浜県庁→税関と歩いてきて気が付きました。
横浜の代表的な3つの塔です！！
県庁「キングの塔」、税関「クイーンの塔」、開港記念館「ジャックの塔」です。
近くに色々素敵な街がたくさんあります。
次回はどこに行きましょう？？ （●＾o＾●）
県庁から海に向かって歩くと横浜税関の資料館がありました。
大麻やけん銃などが展示してあります。
↓ これは足の下が展示スペースになっています。
色々頭を使って密輸しようとするのですね。
横浜埠頭では、今日も事件を未然に防ぐために皆さん頑張っています～
神奈川県庁の前を通ったので、食堂に行ってみました～
最上階に大食堂があります。1時過ぎていたので、ガラガラでした。
カレーを食べました。横浜は何といってもカレーですよね！
う～～ん、正直ちょっとがっかり・・・
やはり普通のお店に入れば良かったかも。。。 m(__)m
窓からは赤レンガ倉庫が見えました！！これだけでごちそうかな♪
大正6年にできた横浜開港記念会館は通称「ジャックの塔」と言われます。
中に入るとボランティアの方が無料で案内してくれました。
横浜の歴史やステンドグラスのことなどを細かく説明してくださいました。
中に入るとステンドグラスがとてもきれいです。
ステンドグラスは、何年かに一度は修復が必要だとか。
とくに裏側のことを説明してくれました。何事も表裏一体、裏の支えがあって表が綺麗に見えます。
中に大きなホールがあるのですが、催し物があり観られませんでした。
毎月15日に一般に開放しているそうです。ぜひ見てみたいですね。
小さな会議室は昔の商人の方たちが利用していた部屋ですが、
とても安い価格で市民に利用してもらっています。
親切に説明してくれたボランティアの方に感謝です。
だんな様が「馬車道をゆっくり歩きたい」と言いだしました。
慌ててiPhoneアプリで地図をダウンロード！
本当に便利です。
地図に観光拠点が表示され、しかも今歩いているところもわかるのでっす。
まずは街並み紹介～
本当は馬の水飲み場があったのですが、多分小さくて見逃しました～
桜木町駅のそばに「汽車道」があります。
インターネットによると・・・
日本丸の傍らから新港地区へ向けて、大岡川河口の湾を横切るように「汽車道」があります。
細長い人工島と橋梁とを組み合わせて整備されたもので、そもそもはかつての新港埠頭の
物資輸送に使われた臨港鉄道の遺構を保存・利用したものだとか。
汽車道の路面にはそのレール跡が残されています。
1989年に開催された横浜博覧会の際にはこの路線跡を利用して桜木町から山下公園まで汽車が走ったそうです。
素敵な名前でちょっとお気に入りの道です～
何となく好きな街が元町です。
昔横浜が埋立地を作る前、地元で漁師をしていた人たちがいました。
外人居留地などを作るため、漁師の人たちは立退きをさせられました。
漁師の人たちの移住先、そこが「元町」だそうです。
そして政府は、元の土地の賃貸料を払うことにより、他の商売ができるようにしたとか。
今の政治は国民を捨ていると感じることがあるのですが、当時の政府はきちんと考えてくれたのですね。
←元町の入り口です！
↓ 洒落たものが至る所にあります。
歩いていてあまりの暑さでじっとり汗をかいてしまいました。
仕方がないので、1枚ブラウスをゲット！！（*^_^*）
そしていつも行くのがキタムラです。
今回はウィンドウショッピングで終わり～
ブラフ18番館をぬけると、再び洋館が出てきました。
ブラフ18番館の看板にも出ていた「外交官の家」です。
中には洋風家具や素敵なお花がたくさんあります。
昔の生活ぶりがしのばれました。
庭の手入れも素晴らしく時間のたつのを忘れるほどです。
隣には小さなカフェがあり、サイダーをいただいてきました～
↓ こちらもインターネットから
外交官の家は、ニューヨーク総領事やトルコ特命全権大使などをつとめた
明治政府の外交官内田定槌氏の邸宅として、東京渋谷の南平台に明治
43(1910)年に建てられました。
設計者はアメリカ人で立教学校の教師として来日、その後建築家として活躍した
J.M.ガーディナーです。
平成9(1997)年に横浜市は、内田定槌氏の孫にあたる宮入氏からこの館の
寄贈を受け、山手イタリア山庭園に移築復元し、一般公開しました。
そして同年、国の重要文化財に指定されました。
室内は家具や調度類が再現され、当時の外交官の暮らしを体験できるようになっています。
元町に行く途中、山の手のおしゃれな建物を見てきました。
「ブラフ」とは切り立った崖という意味で、山手は居留外国人からそう呼ばれていたそうです。
その山手に立つ「ブラフ18番館・外交官の家」です。
私が行った時、コンサートをしていて、中に入るのは遠慮しました～
インターネットによると・・・
イタリア山庭園の一郭に移築されたブラフ18番館は、関東大震災後に
山手町45番地に建てられた外国人住宅です。
館内は震災復興期(大正末期～昭和初期)の外国人住宅の暮らしを再現し、
元町で製作されていた当時の横浜家具を復元展示し、平成5(1993)年から
一般公開されています。
昨年と同じ大道芸の青年がまだ頑張っていました。
イギリスからきているポールとアメリカのマーシーのペアです。
とにかく流暢な日本語のジョークが最高です。
動画をアップしてみました。
ご一緒に楽しんでくださいね！
