ほんわか暖かさには勝てず♪

本日のお天気は晴れ








最低気温-1度、最高気温7度。

今日は冷え込みました。

そして風が強く、寒い一日となりました。


夕焼けは少しだけでした。







*****



ピーちゃんのにくきゅう♪








ええっーと、ややこしい格好で寝ていますね～（笑）








奥に頭があり向こうを向いて、

お腹の部分はヘソ天で絞り猫となっています♪



ヒースは飼い主の足元♪








ランランは隠れないで床暖を堪能♪








Lizちゃん、もう少しお顔がみえるといいな～








どうやって撮ったら一番お顔が良く見えるかな～なんて

考えていたら寝返り打って、お顔が見えなくなってしまった…(^ヮ^；)








ここの所、ランランは付いて回っています。








こういう風に甘える時は…と思っていたら地震連発です。








キッチンなまこのシャモンちゃん♪








よく寝ている事（‐＾▽＾‐）








と見つめていたら、いきなりパチっと目を開いて、








思いっきり伸び～








飼い主的には、伸びした時のあんよがぱあって

開いているのに萌え～♪




『あれ～、ママいつ来たの？』








『ここ気持ち良くって…♪』








睡魔に勝てず撃沈～（笑）








元のなまこに戻る♪








日向ぼっこ大好きっ子♪








良いお天気でまぶしいね～♪








日差しの暖かさの加減が最高みたい♪








頑張って目を開けてくれているけど、








太陽の恵みにあえなく撃沈～（笑）








お天気は良かったのですけど、

今日のニャンズは、静か？

いや、いつもに比べて過激な動きはなかったです。

いつでもどこかで何かの音が聞こえていますからね～

それが今日は少なかったという事で、

静かに感じちゃったのね～(=⌒ー⌒=)


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宜野湾市指定名勝 普天満宮

今日も良いお天気♪

出かけておいでって言われているようなお天気です。








気温は25度、海も夏の色です～








この日は那覇に行くことに。

では、波上宮 にも寄ってこようと思っていました。

そうしたらね、普天間宮は洞窟があると聞いて、

那覇に行く前に寄る事にしました♪

まあ、その後に行くところは

分けあって増えていくのですけど…（笑）



沖縄の拝所と言えば御嶽ですが、神社もあります。

今回は琉球八社の中から二社回ってきました。



普天満宮（ふてんまぐう）は、沖縄県宜野湾市普天間にある神社で

琉球八社の一つ。

現在の正式な社名は普天満宮。

別称は普天満権現。一般的には普天満神宮と呼称されています。








普天間宮は普通神社と違って、宜野湾市指定名勝となっている

普天間宮洞穴が本殿裏にあります。








鳥居近くに居る米国人に写真を撮ってくれと。

デジカメを確認して、撮れ具合に満足して立ち去りました～








娘はしゃべるのが早すぎてよく聞き取れなかったって（笑）

単語は少し解ったみたいですけど、

それをつなげればどうにか文章になる！

後は感覚で解ればいいのよ～(^.^)~♪


なぁ～んて事も言っていられないかも…。

今朝は英検の2次試験を受けに行っているけど

大丈夫なのかな～ (^_^;)Aガンバレ～





さてさてあらためまして、鳥居です。








神額








ここで拝殿を見ておいて下さいね～

私としたことが、拝殿の全景を撮るのを忘れてしまいました～(￣∇￣;)








人が多かったので、帰りに撮ろうと思っていたのでした…。

帰りは帰りでちょっと撮りづらい状況だったというか、

後から状況写真は載せますが、拝殿の前である事をしていたので、

そちらに気を取られ忘れちゃったのよね (((^_^;)





境内には桜の木がありました♪








やはり境内には関東と違う木が植わっていまして雰囲気が違いますね。








手水舎の水が出る所の石は龍？

対面の球体は龍が持つ玉と言うよりは卵のよう。








あ








うん








狛犬さんはシーサーですね。



拝殿屋根も沖縄っぽいですね～








神文は尾長左三つ巴です。








拝殿内部








はごろも太鼓








ここにも羽衣伝説があるようです。





普天間宮の見取り図








見取り図を見ても洞穴へ行く行き方が書いてない…。

一旦外にでて駐車場方面へ。








大木です！

この木がご神木のような、そんな感じがし、

この手前辺りから何かを感じる海猫でした。








駐車場裏手から見た本殿です。








桜が咲いていてこの季節ならではの風景ですね♪








この駐車場の先に現在米軍の医療施設だったかが

建てられていて、そちら方向に洞窟が伸びているそう。

でも多分ですけどそれを避けて建物は建てられているのでは

ないかと聞きました。



こちらに普天間宮についてかかれていました。








熊野権現と琉球古神道神を祀る

熊野権現

伊弉冉尊(いざなみのみこと)

速玉男命(はやたまのをのみこと)

事解男命(ことさかのをのみこと)

天照大御神(あまてらすおおみかみ)

家都御子神(けつみこのかみ)


琉球古神道神

日の神

竜宮神（ニライカナイ神）

普天満女神（グジー神）

天神・地神・海神




由緒

当宮は別称普天満権現ともいい、琉球八社の一つである。

創建については往昔、普天間の洞窟に琉球古神道神を祀ったことに始まり、

尚金福王から尚泰久王の頃（一四五〇～六〇年）熊野権現を合祀したと

伝えられている。

現存する古い記録には「普天満権現」碑（一五九〇年）がある。

琉球神道記（一六〇五年）琉球国由来記（一七一三年）

琉球国旧記（一七三一年）にも当宮関係が記載されている。

縁起伝承には首里桃原に女神が出現されて後に普天間の洞窟に篭られ、

さらにその後、洞窟より仙人が現れて「我は熊野権現なり」と御神威弥高に示された。

御神徳については中城間切安谷屋村の百姓夫婦や美里間切東恩納村の屋号「当ノ屋」

に黄金（神徳）を授け苦難をすくった。

「当ノ屋」ではそのお礼参りが三百年余、現在まで続いている。

尚、船舶の安全、大漁、五穀豊穣、交通安全、会社隆昌、商売繁盛、縁結び、安産、

初宮参り、学業成就等など結びの神様（諸願成就）として当宮は参詣者も多く、

特に旧暦九月は普天満参詣と言って、かつては中山王はじめノロ、

一般の人々が各地より参集し礼拝の誠を捧げた。

昭和十九年に県社昇格の予定になっていたが、戦時の混乱により立消えとなった。

戦前の沖縄県神社明細帳には「社格特別由緒有神社」と特記されている。

現在の社殿は戦後、県内外からの浄財により随時復興した。

参道沿いにあった宜野湾並松（昭和七年国指定天然記念物）は戦災と戦後の

松食い虫の被害を受け消失した。

洞窟内及び東洞口付近は遺跡となっており沖縄貝塚時代前期後半以後の遺物が

多数発掘されている。

尚、二万年前の鹿、イノシシの化石なども発見されている。

平成三年八月一日付で、「普天間宮洞穴」、宜野湾市天然記念物指定。



結局、こちらには入口が無いので、また拝所へ戻って聞いてみました。

そうしましたら、洞穴に入るには授与所で申し込むそうです。

そちらで住所と氏名を書いてしばし待つ。


授与所のお隣に飾られていた展示物を見ながら待ちました。


伊弉再尊、速玉男命の龍の愛情








普天間宮女神の由来










奉納 金城敏男＆相馬正和








この絵も奉納されたのだったかな？








とっても写実的な絵で、その場にいるような気持ちになりました。








展示品を見ていると、巫女さんの手が空いたようです。

御守とかの販売もしていますから、

人が切れた時に案内してくれるようです。

この時はほんの数分で案内してくれましたよ('-^*)ok


いざ洞穴へ！

明日に続く～(^0^)/


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