銀座若菜で購入した皮付べったら漬(半割)です♪
こちらの商品は大根を半割したものですが
1本丸まる使ったべったら漬も販売されていました。
販売期間は10月中旬~3月までで、
賞味期限は冷蔵で10日。
べったら漬は新潟の親戚から送られてきていた
甘いべったら漬が好きなのですが、
東京名物だったのですね~
若菜のHPで初めて知りました^^;
江戸時代から続く東京名物のお漬物「べったら漬」。
浅く塩漬した大根を米糀の床でみずみずしく
漬け込んでいます。
大根のぱりぱりとした歯切れのよさと、
上品な甘さが人気です。
通常のべったら漬より甘さは控えめですので、
お食事にも合わせやすくなっておりますとのこと。
【べったら市】
江戸中期から続く秋の風物詩。
宝田恵比寿神社とその周辺に約500軒もの
露天が連なり、お神輿も出て大賑わいを見せる
伝統行事です。
起源は、宝田恵比寿神社の門前で毎年10月20日に
行われる「えびす講」です。
この祭礼に供えるための大根の漬け物が、魚や野菜、
神棚などとともに露天で売られるようになり、
いつの間にか「べったら市」の名で親しまれるように
なったといわれています。
みずみずしい食感と甘さが特徴のべったら漬は、
15代将軍・徳川慶喜も好んで食べていたという
逸話も残っています
洗わずに、まわりの糀を軽く拭いとってから
切って下さいとのこと。
半割でも1本の半分ですから量がありました。
大根の持ち味が生かされていて、通常のべったら漬と
比べると食感がパリパリとしたしっかりとした
歯応えがあります。
甘ったるくなくさっぱりとした甘さ♪
これはこれで美味しかったです♪
出始めは大根の辛味も楽しめるそうです。
美味しくいただきました、ごちそうさまでした(*^▽^*)
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