西のお空が怪し~い!
急げや急げって事で、稚児ケ淵(ちごがふち)です。
神奈川県の景勝50選の一つにも指定されています。
稚児ヶ淵の名は、鶴岡八幡宮寺相承院の稚児が
この淵から身投げしたことに由来しているそう。
燈籠はその供養塔なんおでしょうか。
稚児ヶ淵伝説と呼ばれるお話があるようです。
対面は立ちはだかる崖。
水が岩肌を伝って中にはしみこまないようです。
元々は海の中にあったもので、その時に侵食してこの形状だったものが、
関東大震災で隆起して、現在のような岩棚が出来上がりました。
岩屋に向かう歩道橋。
昔は満潮時は足が洗われていたそうですが、現在は潮の干満に関係無く、
海が多少荒れていても、コンクリートの歩道橋が高い位置に造られたので、
何時でも見学参拝出来るようになりました。
釣り人かな。
江の島岩屋。入洞料500円。
階段を下って行きます。
名のある高僧達が多く参籠したことが、江島縁起絵巻に記されています。
江戸時代には弁財天信仰を崇め訪れる人の絶えなかった岩屋ですが、
昭和46年3月に落石の危険ありとされ閉鎖されました。
岩屋の存在を知ってはいましたが、落石などで前は入れなかったのよね。
でも再開の要望強かったので、補修され晴れて平成5年4月に
入れるようになったのです。
江の島の昔
海から直に洞窟に入っていたのですね~
洞窟への桟橋も幅が狭くて簡単な作りに感じます。
岩屋の地図が出ていますね。
第一岩屋は先が二手に分かれています。
竜神伝説
そんな事で北条氏の家紋は鱗なのね~
岩屋の石造物
階段を下りきると色々なパネルが展示されています。
ためになることが書かれているので、こちらをご覧になれば
あなたも江の島ツウ!
パネル展示を抜けると池に出ました。
暗い所で明るいライト…でうまく撮れません(^-^;
与謝野晶子さんの句でした☆
池には龍神さま。
いくつか配置されています。
台座はこんな感じで、上に龍の置物。
水中には、色のついた石だったか蛍光塗料が
塗られた石だったかが、所々に沈められ、
夜光虫をイメージしているという事でした。
この池を過ぎると燭台を貸して下さる方がいらっしゃいます。
蝋燭のほのかな明かりで洞くつ探検なのね~と思いきや、
要所要所にはスポットライトがあるので、
海猫は見えちゃったりしました。
なので、お写真を撮るのに燭台は自分で持たず(笑)
八臂弁財天
観音様などの石仏が展示されています。
巳像
役小角さんの石像もあるのね。
首が落ちてどなたか解らない石像も。
一番奥には龍の置物が祭られていました。
Uターンして枝分かれした場所へと戻ります。
枝分かれたもう一つの通路に入ると弘法大師坐像。
少し先に行くと、こちらにも弘法大師坐像がありました。
江島神社の発祥の場所
左上には鱗3枚ですね。
最初はシャッターが下りなかったのですけど、
信仰の霊地なのですね。
参拝を終えて戻ります。
どなたか一緒にいらっしゃったようですね~
ちなみに先ほどの手燭は販売されています。
風よけも付いていますし、災害時に役にたつかな?
先ほどの池を通り抜け上へと上ります。
一旦外に出てから第二岩屋へと進みます。
この洞窟の先が富士山に通じているというお話がありますね。
富士の鳴沢氷穴だったかしら。
真偽のほどは解りませんが、ご興味がありましたら
調べてみてくださいませね(^_-)-☆
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急げや急げって事で、稚児ケ淵(ちごがふち)です。
神奈川県の景勝50選の一つにも指定されています。
稚児ヶ淵の名は、鶴岡八幡宮寺相承院の稚児が
この淵から身投げしたことに由来しているそう。
燈籠はその供養塔なんおでしょうか。
稚児ヶ淵伝説と呼ばれるお話があるようです。
対面は立ちはだかる崖。
水が岩肌を伝って中にはしみこまないようです。
元々は海の中にあったもので、その時に侵食してこの形状だったものが、
関東大震災で隆起して、現在のような岩棚が出来上がりました。
岩屋に向かう歩道橋。
昔は満潮時は足が洗われていたそうですが、現在は潮の干満に関係無く、
海が多少荒れていても、コンクリートの歩道橋が高い位置に造られたので、
何時でも見学参拝出来るようになりました。
釣り人かな。
江の島岩屋。入洞料500円。
階段を下って行きます。
名のある高僧達が多く参籠したことが、江島縁起絵巻に記されています。
江戸時代には弁財天信仰を崇め訪れる人の絶えなかった岩屋ですが、
昭和46年3月に落石の危険ありとされ閉鎖されました。
岩屋の存在を知ってはいましたが、落石などで前は入れなかったのよね。
でも再開の要望強かったので、補修され晴れて平成5年4月に
入れるようになったのです。
江の島の昔
海から直に洞窟に入っていたのですね~
洞窟への桟橋も幅が狭くて簡単な作りに感じます。
岩屋の地図が出ていますね。
第一岩屋は先が二手に分かれています。
竜神伝説
そんな事で北条氏の家紋は鱗なのね~
岩屋の石造物
階段を下りきると色々なパネルが展示されています。
ためになることが書かれているので、こちらをご覧になれば
あなたも江の島ツウ!
パネル展示を抜けると池に出ました。
暗い所で明るいライト…でうまく撮れません(^-^;
与謝野晶子さんの句でした☆
池には龍神さま。
いくつか配置されています。
台座はこんな感じで、上に龍の置物。
水中には、色のついた石だったか蛍光塗料が
塗られた石だったかが、所々に沈められ、
夜光虫をイメージしているという事でした。
この池を過ぎると燭台を貸して下さる方がいらっしゃいます。
蝋燭のほのかな明かりで洞くつ探検なのね~と思いきや、
要所要所にはスポットライトがあるので、
海猫は見えちゃったりしました。
なので、お写真を撮るのに燭台は自分で持たず(笑)
八臂弁財天
観音様などの石仏が展示されています。
巳像
役小角さんの石像もあるのね。
首が落ちてどなたか解らない石像も。
一番奥には龍の置物が祭られていました。
Uターンして枝分かれした場所へと戻ります。
枝分かれたもう一つの通路に入ると弘法大師坐像。
少し先に行くと、こちらにも弘法大師坐像がありました。
江島神社の発祥の場所
左上には鱗3枚ですね。
最初はシャッターが下りなかったのですけど、
信仰の霊地なのですね。
参拝を終えて戻ります。
どなたか一緒にいらっしゃったようですね~
ちなみに先ほどの手燭は販売されています。
風よけも付いていますし、災害時に役にたつかな?
先ほどの池を通り抜け上へと上ります。
一旦外に出てから第二岩屋へと進みます。
この洞窟の先が富士山に通じているというお話がありますね。
富士の鳴沢氷穴だったかしら。
真偽のほどは解りませんが、ご興味がありましたら
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で…、わらわにお土産はないのか
つまらぬなぁ
その中でも神聖な場所です。
で…、お土産は無しです(笑)
近所の海に遊びに行った感覚です♪
またどこかお出かけしたら見繕ってきますね(^_-)-☆