いっきゅうの足跡

毎日の何気ない疑問と出来事 〜inモロッコ🇲🇦 (2010年〜2012年)、in 日本(2012年〜)

ビジネス妄想 その③ コインランドリー経営

2018-08-09 | Weblog
今一番、真剣に考えているのが、コインランドリーの経営。

以前にもちらっと考えたことがあるのだけど、元々飽きっぽくてよく考えずに行動してしまうタイプ(最近ようやく自覚したもっと早くにちゃんと自分の特性に気付いて自覚していれば、色んな失敗をしなくて済んだのにな…、と思う今日この頃)。
なので、一度は考えるのを止めたのですが、三田に戻って来てから2年半近く経過した今でも、その思いは結構強いのです。



先日海へ出かけたときに、前住んでいた家の近くにあるコインランドリーへ、休憩がてら寄ってみようと思って、洗濯物を車に積んで出かけました。

このコインランドリーは靴を脱いで入るのですが、日中は常時スタッフがいるのと(入り口玄関にクリーニングの受付がある)、キッズコーナーや畳スペース、ソファー椅子、大型テレビがあって子供連れでも待ち時間が快適に過ごせるし、無人のコインランドリーと比べて安心感があるのです。




以前は無料のコーヒーマシーンがあったけど無くなってたな。隣にセブンイレブンがあるから不自由はないけど、逆にセブンカフェにおされたのかも。

快適で安心のコインランドリー、近くに住んでいた時はよく通って、受付の人ともすっかり顔馴染みになりました。
私達にとっては洗濯をする場所ってだけではなく、安心してくつろげる空間でした。



帰り道はすっかり疲れて,車の中で眠ってしまった息子を抱っこして、畳スペースのクッションに寝かせて、洗濯物が乾く間コーヒーブレイクしていると、よくお世話になっていた受付の人(洗濯物畳んでくれたり、トイレに行っている間息子を抱っこしてくれていたり)が、「あらお久しぶりですね!確か三田に引っ越されたんじゃなかったっけ?まぁ!息子さん大きくなられたわね!」と、私たちの事覚えてくれていました。

三田のコインランドリー事情とか、生活面での苦労など、色々お話したんだけど、やっぱり子育ての街三田にこそこんなコインランドリーがあったらいいのにな、と改めて思ったのです!


↓ 2年ぐらい前の写真




子供がいると洗濯物が増えるし、仕事をしている・いないに関わらず、家に居るときに子供が寝てる時間以外は、あんまり家事が出来ないよね。
まだバブバブ赤ちゃんの時は、動き回って目が離せないということはないけど、夜の授乳とかで睡眠不足になりがちだから、子供が寝ている時はなるべく自分も休みたい。
ちょっと大きくなってハイハイし始めると目が離せない。目を離して、なんか静かやなあと思ったら、とんでもない事してたりするし 後追いして少しでも離れると大泣きして、ずっと抱っこやオンブだったり。

だから子供を寝かしつけてから、頑張って起きて、夜な夜な食器洗いやお洗濯をして、もう1回寝る
でも起きれずに寝落ちしてしまう事も度々で、夜に洗濯機を回した洗濯物を干す時間無くそのまま仕事に行き、もう1回洗うってこともよくあったなぁ。
最近では夜は割り切って寝てしまい、朝頑張って早起きして家事をするようにしている。

時間の余裕は心のゆとり、というけど、ほんとにもっと時間が欲しいなあと思う。


最近では花粉や、PM2.5などの大気汚染も問題になっているし、洗濯で一番面倒なのは、干す・取り入れる・たたむ・仕分けして各場所に戻すって事だと思うのです。(洗うのは全自動洗濯機で、洗濯物を入れてボタンを押すだけだから。)
乾燥機で乾かしてしまうとかなり楽だけど、家庭用の乾燥機は時間がかかるし電気代もそこそこかかる。
だから洗濯物をコインランドリーで乾かして、畳んでくれるサービスがある場合は、干す・取り入れる・たたむの作業をしなくてよいので、本当に楽ちん♪そしてキッズスペースがあると本当に助かる。

街中にある屋内キッズランドは楽しいけど、大概30分500円とか有料で飲食禁止ってところが多いので、子供にとっては楽しい場所なんだけど、大人がくつろげる場所ではない。

子育て世帯にとっては、家事を少しでも楽にしてくれる事や、お天気に関係なく子供が安心して遊べる無料の場所、子供と一緒でも気兼ねなく自分がくつろげる場所って、とても求められていると思うのです。

だから、キッズスペースがあって、大人のくつろぎスペースもあって、家事も楽にしてくれるコインランドリーって、一石三鳥だよね









ビジネス妄想 その② ゲストハウス・カフェ経営

2018-08-09 | Weblog
最近は気持ちが少し薄れているけど、5年くらい前までは結構真剣に自宅兼ゲストハウス&カフェを経営する妄想をしてました。
時間に余裕があったので、カフェで提供するメニューを考えつつ自炊したり、カフェ経営の本も購入したりした

以前は色々なカフェを巡って、一時期は古民家カフェやちょっと町外れにある一軒家カフェにはまり、車であっちこっち行ったなあ。
最近ではコンビニで100円で美味しいコーヒーがいつでも気軽に飲めるので、珈琲に400円とかかけるのがもったいなく感じるようになって(時間も無いし)、カフェとか全然行かなくなってしまったけどね。


でも元町にあるブックカフェは特に気に入っていて、茶色い毛並みの人懐っこくて穏やかな看板ネコが入口のベンチでお出迎えしてくれたのだ~。
オリーブの木や鉢植えの緑があって、街中にあってもなんだか落ち着く雰囲気です(特にテラス席)
席に座っていると、時々猫ちゃんが足元チョロチョロしたり、空いている椅子に座ってくれて和むのです
長いこと行ってないけど、あの猫ちゃんまだいるかな?久々に行ってみよたいなぁ。最後に行ったのは7~8年くらい前だから、猫ちゃんはさすがに居ないかな?

うちのネコを看板猫にして猫カフェをする妄想をしたりしたけど、凶暴、いやいやとても野性的なので無理かと…

この子↓↓ 特技はネズミや小鳥、ゴキブリの捕獲と 垂直ジャンプ。






ゲストハウスの経営をやってみたいと思ったのは、モロッコでご飯持ちよりでみんなでワイワイしたり、通りすがりの旅行者の人を泊めたりして、家にお客様をよんでおもてなしするのが楽しい!っと思ったので。
一回、バスで出会ったスペイン人の子達男女8人を家に泊めたときは、言葉も半分通じなくて(英語で話してても途中からスペイン語になる)困ったけど、なんか楽しかった。
みんな、食器を洗うのを手伝ってくれたり、朝ご飯の準備手伝うよ!って言ってくれたり、すごくいい子だった(バスの中で、8人の中の男の子一人が、私も含めモロッコ人の乗客皆にリンゴやみかんを配ってたので、この子達は大丈夫いい子だわ!って思った)。

今思うとバスで出会ったばかりの言葉も通じない人、しかも8人も(もし変な人だったらかなり危ない)家に泊めるなんて、かなり無謀なことだけどね。

最近は色んな事件もあって民泊とか問題になってるし、子供もいるので、無謀な事は出来ないのですが、帰国してからは、大きめの古民家を改装して、空部屋をゲストハウスに、居間の部分をゲストの共有スペース兼カフェにするのが理想でした。

今でも、お客様を家に招くのは好きで(散らかってますが(T_T))、息子もお客様が来てくれたときはとてもハイテンション!!
暇なときな「みんな来ないかなぁ…」ってつぶやいてる。

2年くらい前から、週1回多言語サークルに参加していて、メンバーはよくJICAの研修生とかをホームビジットとかで受け入れているのね。
私はまだ受け入れしたことが無いんだけど、これからはちょっとずつ受け入れしてみたいなと思ってる。
サークルを通して知り合う外国人の人や、JICAの研修生なら安心だからね
スペイン語は全然話せないから、まずはフランス語圏の女性の研修生がいれば1回受け入れやってみようと思ってるのだけど、フランス語圏も女性も中々いないのよね(英語圏、スペイン語圏が多い)
スペイン語も挨拶と自己紹介くらいはできるようになったから、ちょっと勉強してみようかな?


あと、うちは大学が近くにあるので、講師や留学生などの行き来が多くて、結構多国籍な感じなのです。
マンションには留学生達も住んでいて、お友達になりたい!という好奇心はある。
でも、もともとシャイな性格なので追いかけていって、「どこから来たの~?お名前は~?お友達になりましょう!」とか言う度胸はない(それはちょっと怪しい人だけどね)
バス停やゴミステーションで出会ったときとか、ロビーですれ違った時に挨拶して、少しずつ仲良くなりたいなぁ。