いっきゅうの足跡

毎日の何気ない疑問と出来事 〜inモロッコ🇲🇦 (2010年〜2012年)、in 日本(2012年〜)

凸凹 12 潜在能力を信じて✨

2023-10-12 | Weblog
上の息子くんは4月から週に一回一時間、通級のクラスで勉強しています。

国語や算数、社会などの教科で、苦手な事を個別に専門の先生が教えてくれてます。



その通級クラスとは別に二学期から、担任の先生が平日の放課後に、一時間程度、個別にお勉強タイムを設けてくれています。



勉強の遅れや、授業中の集中力の無さ(授業中はずっと絵を描いて過ごし、テストはほぼ白紙)が、1学期より顕著になってきて、
見るに見かねた担任の先生がご厚意で放課後特別タイムを設けてくれた感じです。

我が息子以外にも、もう1人か2人、放課後特別タイムで勉強してる子がいるようです。


6時間授業が終わって、さらに居残り1時間。
三年生の凸凹男子は大丈夫だろうか?と少し心配していたのですが、、

わたしの心配をよそに、その放課後居残りタイムが一番楽しい😀✨と話す凸凹男子。

担任先生に他の用件で電話した際には、放課後居残りタイムはすごく集中して勉強出来ていると教えてくれました。


学校生活は担任の先生によって全然違ってくる事を実感しました。本当に感謝です。

が、、、
今まで通りのみんなと一緒に同じ勉強の仕方は、凸凹息子には合っていない。
この先いつまでも、先生のご厚意だけに頼るのは限界があるし、現実的じゃない。
という事も痛感しました。


先を見据えて合った進路を考えないと、お兄ちゃんの個性や能力が開かないなぁ
と考えていたところ、
担任先生から、通級クラスの先生も交えた面談の申し出をいただきました。


その面談で、来年度は特別支援学級で、
凸凹息子くんに合った個別の方法で学習をしていく事になりました✨


お兄ちゃんは、、
うん。いいんじゃないって、あっさりしたお返事でした。









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