いっきゅうの足跡

毎日の何気ない疑問と出来事 〜inモロッコ🇲🇦 (2010年〜2012年)、in 日本(2012年〜)

模様替え

2014-02-15 | Weblog
昨日はホワイトバレンタインデーになりました。朝から雪が降って、本当に寒かったな。

寒さで体調を崩したのか、いつもなら仕事が終わって帰宅したらとにかくお腹が空いてるので

お風呂よりも何よりもまずご飯食べようって感じなのに、昨日の夕方は珍しく食欲が無くて早々に寝てしまった。


でも夜中の1時過ぎ位に ゴロゴロゴロゴロ、車輪を転がすような音で目が覚め

隣の人がまた荷物運んでるんかな~(時々夜中に台車で荷物を運んでいる)っと思ってしばらく我慢してたけど、

中々鳴り止まないから起きてみたら、猫がキッチンでタマネギを転がして遊んでた


また下の階の人から苦情くるから、タマネギを取り上げ手の届かん所に置いて再びベッドの中へ。

それからは中々眠れなくて、結局朝の5時位まで浅い眠りで何回も目が覚めてしまった。


今日は実家に帰って、キッチンの模様替えの続きをしよう。

模様替えがストレス発散でもないけど、気分をちょっとリフレッシュ出来るので結構好き。

今のアパートに住み始めて最初の1年は、新しい家具とかを買うたびに、動線や使う頻度とかを考えて

模様替えや、食器・本等の、物の置き場所をあーでもないこーでもないと変え、やっと落ち着いた感じ。

だから自分の住んでいるところは、あんまり大きく変えれるところは無いけど、実家はかなりやり甲斐あります。


うちの母は、物を捨てられない性分らしく 実家は物が溢れてます。

賞味期限切れの食材から日用品、子供服まで。子供服は「誰かにあげる」「将来使うかも」との事で…。

母が不在の時に、状態のいいものはフリーマーケットで売りさばき(1枚5~10円で売った。)

あとはこっそりごっそり一般ゴミで捨ててしまったんだけど、まだ残ってます。

いったい何処にしまってたんかいな


年末年始に妹・弟が帰省し、家族総出でリビング・キッチンの大掃除・模様替えをしたんやけど、すごく大変だった。

まずは、「電気代高いし、お父さん・お母さんの二人だけなんだから!!」と母を説得し、冷凍庫を1台処分することに。

(狭いキッチンなのに冷凍庫が2台と冷蔵庫が1台、計3台もあるのです!!)

冷凍庫の中身を整理していたら、恐ろしいものが沢山出てきて大騒ぎでした。

父と弟で古い冷凍庫を運び出し、弟に新しく買ったスチールラックを組み立てもらって、家具を全部移動して床を雑巾がけして…。

取りあえず一段落。母が好きな瓶詰め保存食(らっきょうとかピクルス、梅干など。結構美味しくて好き)だけで

幅180cm、奥行60cmの棚の2段目が埋めつくされました。もし震災とか台風・大雪で買い物に行けなくても2~3ヶ月は生き残れると思います。

おそるべし母…



母と同年代の職場の同僚の方に、休憩時間にこの事を話したら

「あきちゃんのお母さん世代で田舎の人は、物が無い時代に育ってるから物が捨てられないんじゃない?」との事。

確かにその通りかもと思いつつ、それだけじゃない気がする。





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1 Comments

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不用品の送り先 (せきぐち)
2014-02-24 19:44:19
初めまして。不用品をもったいなくて捨てられない気持ちにとても共感します(^_^)/
それで、いきなりですが、不用品をバザー品として送れる場所をお伝えします。大阪にある、『豊能障害者労働センター』で、5つのリサイクルショップを運営して、バザー品はそこで売られています。売り上げ金は、主に障害者福祉に使われています。
 私も「ずっと長く使う」と信じて買ったものが、意外と使わなくなった、ということが、よくありました。以前はもったいないと思いながら、不用品を泣きたい気持ちで仕方なく捨てていましたが、今はここの労働センターに送れるので、とても嬉しいです(^^) それで、私と同じように、「使わないものを捨てられない」と悩んでいる人を助けたくて、多くの人に、この労働センターを教えているのです。
バザー品の送り先のHPはhttp://www.tumiki.jp/bazar.html です。ここでは、一般のリサイクルショップで引き取らない物や、他のバザー会場で売れ残った物も受け入れていて、それらはきちんと商品として販売されています。
また、ここの送り先を気に行って下さったら、知り合いの方にも伝えて頂けると嬉しいです。私は一人でも多くの「もったいなくて捨てられなくて困っている」方々を助けたいので(^^)
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