今回の地震・津波災害で亡くなられた多くの方々のご冥福を心からお祈りします。
現在もなお行方不明の方々がより早く発見される事と、災害発生から5日間が経過しましたが、より多くの方々の無事・生存が確認されますように。
11日の地震と津波により、本当に沢山の方々の尊い命が一瞬にして奪われてしまいました。
東北の地震・津波、原子力災害、そして一昨日また静岡でも震度6の地震。
日本はこれから一体どうなってしまうんだろう・・・
日本のニュースを見る度に胸が苦しくなってしまいます。
そして日本がこんなに大変な時に、モロッコで見守ることしか出来ない。
でもここモロッコで出来ることをしよう!と思います。
モロッコでも新聞やテレビのニュースで、日本の地震・津波災害の事を大きく取り上げています。
沢山の人達が「日本の家族は大丈夫か?」など沢山の暖かい言葉をかけてくれます。
知らない人や通りすがりの人まで「日本人か?日本大変だ、家族は大丈夫か?」と声をかけてくれます。
そんな人々の暖かさが嬉しいです。
インド洋大津波に遭い婚約者を亡くしたモデルのぺトラ・ネムコバさんは、自分の経験を語りながら「こうゆう時は世界中から無償の愛が集まるのがいい事ですね。」とコメントしていました。
実際に世界中から支援の申し出があり、歴史問題や北方領土・尖閣諸島など領土問題を抱えている国やなんとアフガニスタンからも、それらの問題や自国の現状を抜きにして、支援があったとの記事を見ました。支援の申し出があった国
【カブールAFP=時事】アフガニスタン南部カンダハルのグラム・ハイダル・ハミディ市長は12日、声明を出し、東日本大震災の被災者に義援金5万ドル(約400万円)を送ると表明した。カンダハル州は反政府勢力タリバンとの激戦が続く地域だが、アフガン復興を支援してきた日本に対し「市民を代表して地震と津波の被災者を支援したい」と声明は述べている。(2011/03/12-23:59)
この市長さんは「日本からしたら、たいした金額ではないだろうが。」ともコメントしていたようですが、そんなことはありません。
戦中のアフガンからしたら、5万ドルはすごい大金だと思います。
物事はそんなに単純じゃないとは分かるけど、この思いやりや損得勘定抜きに助け合う心を持てば、世界の紛争はもっと減るんじゃないかなとも思います。
命の大切さに国や宗教・民族・歴史などは関係ないと信じたいです。
こんなちょっとほっこりする写真を見つけました。ストーブを囲んでおじいちゃんの足元で子供がニコニコしてる写真が好きです。
現在もなお行方不明の方々がより早く発見される事と、災害発生から5日間が経過しましたが、より多くの方々の無事・生存が確認されますように。
11日の地震と津波により、本当に沢山の方々の尊い命が一瞬にして奪われてしまいました。
東北の地震・津波、原子力災害、そして一昨日また静岡でも震度6の地震。
日本はこれから一体どうなってしまうんだろう・・・
日本のニュースを見る度に胸が苦しくなってしまいます。
そして日本がこんなに大変な時に、モロッコで見守ることしか出来ない。
でもここモロッコで出来ることをしよう!と思います。
モロッコでも新聞やテレビのニュースで、日本の地震・津波災害の事を大きく取り上げています。
沢山の人達が「日本の家族は大丈夫か?」など沢山の暖かい言葉をかけてくれます。
知らない人や通りすがりの人まで「日本人か?日本大変だ、家族は大丈夫か?」と声をかけてくれます。
そんな人々の暖かさが嬉しいです。
インド洋大津波に遭い婚約者を亡くしたモデルのぺトラ・ネムコバさんは、自分の経験を語りながら「こうゆう時は世界中から無償の愛が集まるのがいい事ですね。」とコメントしていました。
実際に世界中から支援の申し出があり、歴史問題や北方領土・尖閣諸島など領土問題を抱えている国やなんとアフガニスタンからも、それらの問題や自国の現状を抜きにして、支援があったとの記事を見ました。支援の申し出があった国
【カブールAFP=時事】アフガニスタン南部カンダハルのグラム・ハイダル・ハミディ市長は12日、声明を出し、東日本大震災の被災者に義援金5万ドル(約400万円)を送ると表明した。カンダハル州は反政府勢力タリバンとの激戦が続く地域だが、アフガン復興を支援してきた日本に対し「市民を代表して地震と津波の被災者を支援したい」と声明は述べている。(2011/03/12-23:59)
この市長さんは「日本からしたら、たいした金額ではないだろうが。」ともコメントしていたようですが、そんなことはありません。
戦中のアフガンからしたら、5万ドルはすごい大金だと思います。
物事はそんなに単純じゃないとは分かるけど、この思いやりや損得勘定抜きに助け合う心を持てば、世界の紛争はもっと減るんじゃないかなとも思います。
命の大切さに国や宗教・民族・歴史などは関係ないと信じたいです。
こんなちょっとほっこりする写真を見つけました。ストーブを囲んでおじいちゃんの足元で子供がニコニコしてる写真が好きです。
本当に、日本はこれからどうなってしまうんだろう?という思いと、関西に暮らしていると、まるで何事もなかったかのような日常とのギャップが、すごいです。
きっと阪神大震災のときもそうだったんだろうな。災害のすぐ脇にいた私たちと、遠く離れたところから見ていた人たちと。自分の日常の側に災害はないけれど、でも何か出来ることをしなければと、いても立ってもいられない気持ち。今世界中がそんな気持ちで日本を見つめているんだろうなと思います。
さおりちゃんも日本から遠く離れて不安でしょうけど、被災地以外の日本は至って普通の生活と経済活動が営まれているので、もし今モロッコの人に「大丈夫か?」と聞かれたら、「京都・大阪・神戸に旅行に行って来て!」と答えてください。
東京在住の外国人はどんどん帰国してるみたいだけど、風評被害もいいとこです。。
元気ですか~?
毎日毎日、日本のニュースを見て一喜一憂しています。
風評被害もそうですし徐々に明らかにされる東電の事実や、余震、未だに行方不明の方も多数おられる事など、ホントにこれからどうやって立ち直っていけるんだろう。
震災から1ヶ月経ちましたが、すごく長く感じていてまだ1ヶ月しか経っていないんだな、という感じです。