お問い合わせで最も多いジャンル「不妊」。・・・お伝えする事の申し訳なさ。対応が難しいもどかしさ。

　こんにちは、スピリチュアル占師スピンクルです。

特にアクセスに繋がりそうなリンクも貼っていないこのブログに、お問い合わせやセッション申し込みが殺到して３ヶ月。
一時は、１５０件以上のセッション待ちがありました。

その間、私自身の体調不良もあり、長らくお待たせしている相談者に申し訳ないなという気持ちが日々募っていました。

やっと、回復してきて徐々にセッションを再開してきて、現在９０名ほどまで「待ち」は解消されつつあります。


その中で、当初からダントツで多かった「不妊関係」について、今日は少々触れたいと思います。

結婚されて、何年かお子様に恵まれない場合、「不妊治療」へ通われる方も多いと思いますが、その中でも年齢的に「タイムリミット」が近い方が、私への相談依頼が圧倒的多数となっております。

しかし、以前ブログで触れた通り、こと「不妊」に関しては、直接お会いしてセッションを実施しないと、根本的な「お悩み解決」が難しいというのが現状です。

お申し込みを頂いた段階で、lその事をお伝えして「懐妊しやすい環境を整える方法」ならお伝えできる旨お話して、ご了解頂いた方のみ対応させて頂いておりますが、
時おり、心苦しい場合もあります。

３０代後半若しくは４０代の方々は、なんとか藁をもすがる思いでご連絡をとってくるのですが、本当に切実なのです。

「長男嫁だから、親戚が集まると居場所がない」・・・３０代後半
「病院から『機能的には問題ないので、自然に待つしかない』と言われた」・・・４０代前半
「姑から暗に離婚をほのめかされる」・・・４０代
「再婚ですが、是非とも今の夫との子供が授かりたい」・・・４０代
「無賃乗車なのか非妊なのかはっきりした上で、心身ともに辛い不妊治療を再度受けるか決めたい」・・・３０代

しかし、同じ沖縄県内なら対応可能な事例も、県外だとどうしても対応が難しいケースばかりなのです。
その時にお伝えする事の申し訳なさ。
「遠隔セッション」でしっかりと対応できない自分自身へのもどかしさ。
色々な思いが、心を駆け巡っています。

まだまだ学びが多い私自身ですが、この能力を持ったままこの世に降りてきた「使命」を自覚して、いつかはどこにいても「対応可能」になれるように精進したいと思います。
それから、昨日久し振りに記事更新した事を受けて、たくさんのマールを頂きました。
全国各地にご縁ができた皆様からの温かい励ましのメール、本当に感謝申し上げます。

ちなみに、「死ぬか生きるか」の切羽詰った状況ではありませんでしたので（笑）、念のためお伝えしておきます。
日常生活は、いたって普通に過ごしていました。

それではまた多くの皆様とご縁が出来ますように！！