「岡崎正義のかわら版」

スピリチュアルカウンセラー「岡崎正義」が、日々感じるこの世の事象を綴っていきます。

不妊についてスピリチュアル的に考える・・・ブログ内記事ランキング上位のテーマその1

2015年09月22日 14時02分28秒 | 不妊に関すること

 はい!皆さんこんにちは♪
5カ月もブログを放置したかと思えば、連日どころか1日に複数回記事更新する、あまのじゃくスピンクルです(笑)

 先日、このブログの状況を確認するためにログインしたら、「リアルタイム解析」なる機能が追加されておりました。
そこで、早速機能を稼働させたのですが、皆さんが当ブログの記事で、ご興味のあるテーマが刻々とランキング化する訳です。

 しばらく見入っておりました・・。(笑)

 「不妊」、「親子関係」、「夫婦関係」・・・・・。

 検索ワードでは「ペットとの繋がり」とかもありましたね。

 そこで、思ったわけです。
皆さんの興味が高いテーマの記事は、すなわち「お悩みが多い」テーマなのではないか。
であれば、過去にも何度か触れてはおりますが、現在の状況に即した内容で、改めて書いてみるかな・・?と。

 ということで、現時点でランキング第1位のテーマ「不妊」について、まず触れてみたいと思います。


  不妊については、過去に何度か触れてきて、その時々に感じたままを記事にしてきましたが、今現在の状況は、先の記事でも触れましたが「プラスとマイナスに分かれた」世界において、どう考えていくか?が必要になってきます。

 以前の記事とも重複する部分があるかもしれませんが、気にせずに書き連ねていこうと思います♪

 
 まず、「不妊の原因・要素」と言う部分から触れていきます。

 不妊の原因というのは、様々な事があります。
身体的要因・精神的要因、そして「魂的要因」です。

 身体的な要因なら、しかるべき医療機関において、治療なりケアなりをしていきながら、克服に向けて頑張っていくかと思います。

 しかし、精神的な要因や魂に起因するものであれば、どうして良いか見当もつかないのではないでしょうか。

  スピリチュアル的にこの事例を捉えた時、そもそも「地球で修行する魂」が、以前に比べて圧倒的に少なくなってきているという事なのです。
また、地球に降り立つ魂が少なくなった現在、その魂を引き受ける「親」も、同様に少なくなってきているのです。

  すでにアセンションを開始したこの地球では、「未熟な魂」が降りにくくなっているのが、今増加している「不妊問題」の根本的な「要素」でもあるのです。

 つまり、かつては子供を産み育てるのは、それだけでも「大きな修行」の一つでした。
親も子供も、お互いに魂を成長させ、この世での「テーマ」をクリアしていく。

 その最初の一歩が「子を授かる」ということなのですが、それがなかなか今の地球では難しくなってきているということなのです。

 では、現在のこの世界においての「不妊」に対する考え方について、スピリチュアル的に表現しますと・・・、
 
 あなたは、「子育て」という「修行」が必要なのでしょうか?

 ということなのです。


 物事を例え話で表現する私が、久しぶりに今の不妊問題に関する状況を例えますと(笑)、

 今、この地球は「アセンション」の途中であります。いわば「工事途中」なんですね♪

 皆さんもご経験おありかと思いますが、道路の真ん中で「工事」をしているとします。
当然「迂回路」が設けられますよね? それでも必要であれば、渋滞はしますけどそこを通ります。

 だけど、「そんなに渋滞するなら、通らない方が良くない?」と敬遠する方が出てきます。
通るなら、工事が終了してから快適に通りたい♪ と考えてです。

 これが、いわゆる「地球に降り立つ魂」すなわち「赤ちゃん」という訳です。(笑)

 今降り立つと、アセンション途中で、プラスとマイナスの世界が混在しているので、うっかりすると「マイナス側」に迷い込んでしまったら大変! せっかく学ぶために降りてきたのに元も子もありません。

 なので、しっかり「工事が終了」してから降りようとする魂が増加してきているのです。

 しかし中には、「こんなにチンタラ工事してたら、いつまでも終わらないじゃないか!」と、ただ工事が終わるのを待つだけではなく、勇気を出し「工事作業員」として加わる魂が出てきたのです。

 今までは「通行人」でしたが、自ら工事をして一日も早く終了させる魂が出てきた。
つまり、アセンションを促進させる魂が出てきた。

 先程触れたように、「未熟な魂」では到底務まりません。すぐに音を上げてしまいます。

 また、同時に「通行人」のマナーも以前と比べて向上しているのです。 交互通行になっている迂回路で、イライラもせずクラクションを鳴らす人が減ってきている。 つまり「親になりたい魂」です。

 以前なら、イライラする人のそばで、なだめたり、話を聞いて落ち着かせる人が必要だった。
 でも、今はそんなにイライラしなくなっているので、そんな「同乗者」も必要なくなってきているのです。

 つまり「同乗者」というのは「赤ちゃん」ですね♪

 その代わり、「工事作業員」として参加する魂が増えてきている。ということなのです。

 もちろん、まだ「アセンション」が途中なので、今まで通りに「修行」のために降りてくる魂もおります。
ただ、修行というよりも「貢献」するために降りてくる魂の割合が増えてきているだけなのです。

 とは言っても、残念ながら、そこまで勇気のある「魂」は、そんなに多くはありません。 
これが、少子化とも繋がる「不妊」に関するスピリチュアル的な見解なのです。

 ですから、お子様をなかなか授からないという方がいらっしゃいましたら、こう考えてみてはいかがでしょうか?

 お子様を産み育てる「修行」は、もしかしたら私達に必要ないのではないか?
 パートナーや他の友人たちとの関わりで、この人生は充実させるべきではないか?と。

 そして、もしお子様を授かった時は、こう考えて下さい。

 この子は、ただ単に「修行」という意味ではなく、この世界に「貢献」するために、アセンション途中という混沌とした状況の中、勇気を出して、私達のもとに来てくれたんだ!と。(笑) 

 ですから、今からの世界での「親と子」という関係は、「修行し合う」ということではなく、一人の「魂」として、お互い尊重しながら、この世界に「貢献していく」ということが、求められてくるのではないでしょうか。 


 まずは、簡単に出来る取り組み、「パートナーや友人との信頼を深める」事や、お子様を授かった時に「いかにして関わり育てていくか」を、考えていくことがこの問題に対してスピリチュアル的に有効なのではないでしょうか。

 様々な状況があり、言葉では表せない、お一人お一人違ったお悩みもおありかと思いますが、悲観なさらずに、前向きにお取組されることを、切に願います♪

 それでは、又。

 
 次回は、ブログ内ランキングで2位の「親子問題」に触れる予定です。 


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