暇なお父さんの日記

福島県須賀川市在住
福島の風景と共に
暇なお父さんの生活をつづります

6/10 (土)三島町まで その1

2023年06月18日 06時07分58秒 | 日記

この日は奥様が三島町で行われるふるさと会津工人まつりに行ってみたいという事で

朝8時に出発でした。

朝調べて見ると駐車場からシャトルバスで会場に行くようで

お祭りの会場も2ヶ所ありかなりの規模のお祭りの様です。

バスに乗るのでクーちゃんは行けないかと思いましたが、バックに入れば大丈夫

かと思い一緒に行く事になりました。

 

一度道の駅あいづで休憩しましたが、会津坂下の街を通ると

まだバラが見頃だったので太郎庵のバラ園に寄りました。

「天神様くいっちー」でおなじみの太郎庵は会津を中心に展開しているお菓子屋さんで

この場所に工場があり駐車場にバラが植えてあり自由に見る事が出来るのです。

今年は見れないかと思いましたがまだつぼみの花もありラッキーでした。

 

二人のお母さんが丁寧にお世話していて「毎年楽しみにしています」とお話させていただきました。

最後にくーちゃんも一緒に

クーちゃん前日1歳の誕生日でした。

体重は2.7キロずいぶん大きくななりました。

 

そして三島町に入り駐車場は国道沿いの町営グランドです。

バス待ちのお客さんが100人位いてバスは4~5台待ち、会場の「三島町生活工芸館」

に着いたのはお昼ちょっと前になってしまいました。

 

 

ナラ林の中で全国各地から様々な工芸品が出店され展示即売をしています。

出展は約160店舗北は青森、南は九州本当に全国各地から来ています。

三島町の工芸品の編み組品や陶磁器、木工、染織、ガラス、皮革など様々なお店が出店していました。

奥様のお目当てはこんな山ぶどうの蔓で編んだバックです。

山ぶどうの蔓で編んだバックは三島町を代表する工芸品で使えば使うほど

つやが出て次の世代まで使えます。

値段は普通に使えるサイズで7万円位から手の込んだ編み方だと20万とかするものもありました。

 

ご飯でも食べて冷静に考えたいと思います。

 

結局山ぶどうには手が出ないのでアケビの蔓でで編んだバックを買いました。

中布を変えると雰囲気が変わっていいのだそうです。

この辺が大体2万円弱で買えるみたいです。

他にはクルミの皮を使ったバックも2~3万円位で買えるものがありました。

長持ちするので流行のブランド物のバックより安いと思いますが

次の世代の人が良さが分かるまではしばらく時間がかかりそうです。

買ったバックは奥様が中布を作ったので次回に披露したいと思います。

 

 

 

 

 

 


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